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2010/06/11

口蹄疫・マスコミ報道ほか2  6/11

口蹄疫拡大阻止へ殺処分急ピッチ 観光地で防疫体制
2010年6月11日16時10分  asahi.com

 宮崎市、日向市などに飛び火した家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)。遺伝子検査の結果はいずれも11日朝には陽性とわかったが、現地では検査結果を待たずに夜を徹しての殺処分にあたった。新たな施設の閉鎖や通行止めも出ている。

 宮崎市は10日深夜から発生農場の豚1325頭の殺処分を始めた。想定していた埋却予定地にビニールハウスがあり、作業が数時間遅れた。約50人の職員らが夜通し作業にあたり、早朝には交代の職員も現場に向かった。

 発生農場は国指定史跡生目(いきめ)古墳群の近くにあり、埋蔵文化財の調査や展示を行う「生目の杜遊古館(もりゆうこかん)」は休館。春にはプロ野球ソフトバンクがキャンプを張り、第92回全国高校野球選手権宮崎大会(7月)の会場の一つとなる「宮崎市生目の杜運動公園」の全施設も閉鎖された。農場周辺の市道は通行止めになり、路線バスは停留所3カ所を通過せず、迂回(うかい)路を通っている。

 日向市はここ数日、未感染の牛・豚のワクチン接種後の殺処分をしてきたが、感染疑いは初めて。「1分1秒でも早く」と、当初、11日朝から予定していた作業開始を前日の午後10時に繰り上げ、獣医師や市や県の職員、建設業や農場関係者ら約100人が処分を急いでいる。

 エース級種牛の避難先でもある西都市では、10日夜に感染疑いと診断された牛2頭と、同じ牛舎にいた4頭を殺処分した。11日早朝からは残りの牛約550頭の処分も始まった。市職員や獣医師ら70~80人の態勢。発生農家のそばで埋却用地の掘削を始めているが、11日中の埋却は難しい見込み。

 9日に牛への感染が確認された都城市では、10日深夜から11日未明にかけて、市の職員が40人態勢で発生農家の牛舎の消毒作業を続けた。市内に新たに設置する消毒ポイントの選定も進めている。

 都城市と接する高原町は11日、野生のイノシシやシカへの口蹄疫感染を防ぐため、霧島連山の高千穂峰や矢岳の登山口、御池キャンプ場に通じる町道など5カ所に消毒スプレーを置いた。ひざから下を消毒するよう登山客らの協力を求める。さらに、3カ所に消石灰もまいた。

宮崎大が独自に動物処分へ

口てい疫の感染の広がりを受けて宮崎大学は、宮崎市の木花キャンパスで獣医学科の実習用に飼育している牛とブタ、ヒツジとヤギ、あわせて21頭を、独自の判断ですべて処分する方針を、11日開いた会議で決めました。
宮崎大学では午後から処分する作業をはじめることにしています。行政機関からの要請を受けていない段階で家畜の所有者が独自に処分するのは異例のことです。
    06月11日 12時48分   NHKローカル

口蹄疫 鹿児島県境道封鎖へ 車両進入7道に集約

 宮崎県都城市で口蹄疫(こうていえき)の感染牛が確認されたことを受け、鹿児島県は11日、県境の一部道路の封鎖に向け、同市と隣接する曽於、霧島、志布志の県内3市と協議を行い、早ければ同日中にも封鎖を行う。また、曽於市は同日、車両消毒ポイントが設置されている主要道以外の抜け道で、消毒用の石灰を散布する作業を始めた。

 道路封鎖は、宮崎県からの車両の進入を、鹿児島県が24時間態勢で消毒を行っている県道や国道計7本に集約するのが狙い。都城市と3市を結ぶ道路は約90本。封鎖により住民生活に支障が出ると判断される生活道路を除き、60本程度が封鎖の対象になるとみられる。封鎖した道路には、通行止めを知らせるコーンを置き、県の消毒ポイントへ誘導する案内板を設置する。封鎖できない生活道路には、消毒マットなどを設置する。

 家畜伝染病予防法は、伝染病のまん延予防措置として、72時間の「通行の制限、遮断」を認めているが、今回のように、発生農場からほとんどが20キロ以上離れている地域での適用は困難。鹿児島県畜産課は「封鎖期間は最低でも3週間程度必要」としており「法的に強制はできず、通行車両に協力をお願いするしかない」と話している。

 一方、曽於市は道路封鎖を待たず、都城市と結ぶ主要道から枝分かれする市道や農道など23カ所で、自主的な消毒作業に着手。市職員など約10人が2班に分かれて、道路に幅4-5メートルにわたって石灰をまき、タイヤに十分付着するよう徐行を促す札を立てた。

=2010/06/11付 西日本新聞夕刊=

※山崎メモ  記事内のアンダーラインも山崎

都城市高崎町での通行止めはないのか?

防災無線で 死亡牛が出た時には、冷凍トレーラーで保管の旨の連絡あり

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コメント

宮崎大学の実習用の家畜達自主的な処分が決まったのですね。

制限区域解除前に当方の農場に目視での確認作業にあたってくれたのが宮崎大学の獣医師さん達でした。 その時におっしゃっていたのですが、少しでも川南のお手伝いをしたいのだが自分がキャリアになってしまうと大学にも迷惑がかかるから手伝いにも行けない、大学内の実習用家畜の処分も視野にいれているがそうなると生徒の実習にも差し支がでてくるし変な誤解を世間様に与えてしまう・・・でも川南の現状を聞くといてもたってもいられないと苦悩されてました。

苦渋の決断だったと思います。健康な牛さん豚さん達を処分するのを決めるのは勇気のある行動に感謝します。

本当に胸が詰まる思いがします。

終息したらうちの牛さんをぜひ宮崎大学にと思ってます!!


うしかいさん

宮大の決断、勇気ある行動だと思います。
大学という公共の機関だからこそできる事を、粛々と実行されたって事ですよね・・・・・。牛さんはじめ、他の子たちもかわいそうだけど、万が一大学の動物が感染疑いになったら、どれだけ近隣に迷惑をかける事になるか。ホントに苦渋の決断だった事でしょう。
なんか、泣けてくるね。

>終息したらうちの牛さんをぜひ宮崎大学にと思ってます!!
うしかいさん、かっこいい!!ぜひともお願いします!

基本、わたしっていじめっこなので・・・・
重複したコメントをそのまま残すって手もあるのですが(笑)
消しておきますね。

テレビの市のお知らせで、ペットが感染する危険性を言っていました。
ミニ豚、やぎ、ひつじ。爪が偶数ある動物は感染する危険性があるだけでなく、症状がでないまま、ウィルスを増殖させ、拡散の危険性があります。
口蹄疫は、既に畜産農家だけの問題ではありませんね!

繁殖・さん

そういうお知らせだと、一般の人も消毒の重要性を分かってくれやすいですね。川南ではペットのヤギさんが殺処分されています・・・

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