口蹄疫・288例目、他
農水省 プレスリリース 18:30 (アンダーラインは山崎)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の288例目及び口蹄疫対策特別措置法に基づく地域指定について
本日、ワクチン接種区域内の農場において、家畜伝染病である口蹄疫の288例目の疑似患畜を確認しました。
また、大分県知事・熊本県知事・鹿児島県知事からの申請に基づき、車両消毒等の防疫措置を実施する地域を指定しました。
13日(日曜日)0時をもって、宮崎県は、宮崎県西都市尾八重(おはえ)を中心に設定されている移動制限区域を解除します。
口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
1 疑い事例の概要について
本日、宮崎県児湯(こゆ)郡において、新富町の農場1 件(豚921 頭:ワクチン接種済)において、(独)農研機構動物衛生研究所が実施したPCR 検査(遺伝子検査)により、口蹄疫の疑似患畜を確認しました。
(各事例の詳細については、別添資料をご参照ください。)
2 口蹄疫対策特別措置法に基づく地域指定について
本日、大分県知事・熊本県知事・鹿児島県知事からの申請に基づき、車両等の消毒の義務を課す必要がある地域として、大分県全域・熊本県全域・鹿児島県全域を指定しました。
3 今後の対応
当該農場の飼養豚の殺処分等の必要な防疫措置について、宮崎県とともに迅速かつ的確に実施します。
従来までの対策に引き続き、今後も、農林水産省職員や都道府県の獣医師等の発生農場や消毒ポイントへの派遣等を行ってまいります。
防疫措置の詳細については、「宮崎県の口蹄疫に対する防疫措置について(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/syh_soti.html)」をご参照ください。
4 その他
(1)西都市尾八重(おはえ)で飼養されている宮崎県家畜改良事業団の種雄牛5頭について、本日までに、抗体検査(6月10日採材:ELISA)で陰性が確認され、また、10km圏内の2戸の牛飼養農家の臨床検査でも異常がないことを確認しました。当該農場を中心に設定されている移動制限区域においては、171例目(5月22日確認)の殺処分が完了した5月22日から、新たな疑い事例は発生してません。このため、宮崎県は、13日(日曜日)0時をもって、移動制限区域(川南地区の移動制限・搬出制限は継続します)を解除します。なお、宮崎県は、これらの種雄牛5頭について、当面は移動させず、引き続き経過観察を行うこととしています。
(2)口蹄疫発生に伴う関連対策の一つとして、殺処分家畜等に対する家畜伝染病予防法に基づく手当金の概算払を実施しており、申請のあったものから迅速に支払いを行っております。
(3)口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。また、感染畜の肉や牛乳が市場に出回ることはありませんが、感染畜の肉や牛乳を摂取しても人体には影響ありません。
(4)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
(5)本日、284 例目(日向市)の農場の飼養管理者が、別の農場でも飼養管理を行っていたことが判明したため、宮崎県は、この農場の飼養牛全頭(美郷町、15 頭:ワクチン未接種・臨床症状なし)を疑似患畜とし、速やかに、殺処分を実施します。
(6)本日判明分・284例目の関連農場を含めた合計頭数は、197,685 頭(牛36,788頭、豚160,880頭、山羊9頭、羊8頭)です。
(7)過去に発表した各事例の頭数等については、「口蹄疫に関する情報(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html)」内、「発生状況等」で公開しております、「発生事例のリスト」及び各プレスリリースをご参照ください。また、口蹄疫発生に伴う経済的支援の詳細については、「口蹄疫に関する情報(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html)」内、「口蹄疫発生に伴う経済的支援(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/taisaku.html)」等をご参照ください。
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
各事例の詳細について(PDF:54KB)
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今日は現場が猛風雨のため、殺処分が川南・新富エリアは中止になりました。
投稿: すめらぎ | 2010/06/13 07:51
また、制限地区が、解除されますね。こんどは、知事さんの、気のゆるみが…、などというコメントを聞くことが無いことを祈ってます。
処分農家でなくとも、被害に対する援助を特措法はうたっていたかと思います。ただ、私の地区では、数袋の石灰、一袋の消毒薬、市に出す予定だった牛一頭に対して、2袋の飼料の配布がありましたが、市が無ければ、経費の支払いできなければ、生活費もありません。牛が産まれて喜ばしいのでしが、飼育するスペースの問題がはっせいします。口蹄疫は、どこにでも起こりえる、まして、発生している現状に、不安にならないでいられるでしょうか?
不安の矛先を宮崎に向けて、口蹄疫が、終息するでしょうか?
徹底した消毒、処分作業の早期終了が終息の鍵だと思います。
県境の消毒ポイント設置、首相も国の危機との発言をされてますから、消毒のお願い、などという例外規定を容認することは、ないですよね!菅総理。
現場の声大事ですよね。色々考えること多いです。処分を受け入れてくださった農家の方の決断に頭が下がります。
迅速に、被害を広げることなく、被害は畜産農家だけでありませんから、終息を迎えるのは容易ではありませんが、絶対出来ます!マスコミの方どうか一般の方への消毒協力を呼びかけてください。
協力してくださってる他業種の方に、皆感謝しています。
センムさんにも勿論感謝、論争ではなく、立場の違う共通の目的を達成するための意見交換の場を提供してくださって、ありがとうございます
長くなってゴメンナサイ。
投稿: 繁殖 | 2010/06/13 07:52
すめらぎさん
夕べもコメント頂いていたのに、返事ができてなくてすいません。
今日はお休みだったのでしょうか?
休める時には、ゆっくり休んで下さい。
雨のために作業が進まなかったと、ニュースでも言ってました。
早く早くと急かされても、天気だけはどうにもならないし・・・
無理をなさらず、がんばってくださいね。
投稿: センム | 2010/06/13 20:57
繁殖・さん
今度の制限区域解除区域には、農家が2軒しかありません(笑)
それに、今回のは「5頭」のいる所ですから、みんな、ますます防疫に対するテンションは上がっていますよ!
繁殖・さんの所では、前払いの制度は無いのでしょうか?
どこかのJAではセリに出す予定の子牛に対して、セリで売れた時の価格の一部金を前払いする様な話を聞きました。
飼料の提供もありがたいでしょうが、やはり現金は必要です。
何人かでJAの方に掛け合ってみてはいかがでしょうか?
みんな、今、イライラしている最中だと思います。
避難の矛先が宮崎に向かうのも仕方がないのかなとも思います。
ですが、戦う相手がウイルスだという事は、みんな一緒ですから。
イライラも不安も全部、消毒作業にぶつけましょう!
何としても自分のウチの牛さんを守りぬきましょう!
あ、長文なら負けませんから(笑)いくらでも書いて下さい。
投稿: センム | 2010/06/13 21:21