口蹄疫・286~287例目
農水省 プレスリリース 16:30
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の286、287例目について
本日、ワクチン接種区域内の農場において、家畜伝染病である口蹄疫の286例目、287例目の疑似患畜を確認しました。
口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
1 疑い事例の概要について
宮崎県において、児湯郡川南町の農場1件(74頭:ワクチン接種済)、及び西都市の農場1件(1,351頭:ワクチン接種済)の飼養牛が、口蹄疫特有の臨床症状を示していると届出がありました。
宮崎県は、当該農場に立入検査を実施し、川南町の農場の飼養牛3頭、及び西都市の飼養牛3頭に口蹄疫特有の臨床症状を確認しました。このため、本日、宮崎県の家畜防疫員が、当該農場の飼養牛全頭を口蹄疫の疑似患畜と判定しました。
(各事例の詳細については、別添資料をご参照ください。)
2 今後の対応
当該農場の飼養牛の殺処分等の必要な防疫措置について、宮崎県とともに迅速かつ的確に実施します。
従来までの対策に引き続き、今後も、農林水産省職員や都道府県の獣医師等の発生農場や消毒ポイントへの派遣等を行ってまいります。
防疫措置の詳細については、「宮崎県の口蹄疫に対する防疫措置について(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/syh_soti.html)」をご参照ください。
3 その他
(1)口蹄疫発生に伴う関連対策の一つとして、殺処分家畜等に対する家畜伝染病予防法に基づく手当金の概算払を実施しており、申請のあったものから迅速に支払いを行っております。
(2)口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。また、感染畜の肉や牛乳が市場に出回ることはありませんが、感染畜の肉や牛乳を摂取しても人体には影響ありません。
(3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
(4)本日までに、140例目(川南町、殺処分完了)の農場の飼養管理者が、別の農場でも飼養管理を行っていたことが判明したため、宮崎県は、この農場の飼養豚全頭(1,025頭:ワクチン接種済・臨床症状なし)を疑似患畜としました。また、280例目(都城市、208頭:ワクチン未接種)の農場の飼養管理者が、別の農場でも飼養管理を行っていたことが判明したため、宮崎県は、この農場の飼養牛全頭(都城市、28頭:ワクチン未接種・臨床症状なし)を疑似患畜とし、速やかに、殺処分を実施します。
(5)本日判明分を含めた合計頭数(140例目・280例目の関連農場を含む)は、194,366 頭(牛36,773頭、豚157,576頭、山羊9頭、羊8頭)です。
(6)過去に発表した各事例の頭数等については、「口蹄疫に関する情報(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html)」内、「発生状況等」で公開しております、「発生事例のリスト」及び各プレスリリースをご参照ください。また、口蹄疫発生に伴う経済的支援の詳細については、「口蹄疫に関する情報(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html)」内、「口蹄疫発生に伴う経済的支援(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/taisaku.html)」等をご参照ください。
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
各事例の詳細について(PDF:52KB)
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