口蹄疫・275例目
農水省 プレスリリース 19:30
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の275例目について
本日、家畜伝染病である口蹄疫の275例目の疑似患畜を確認しました。
口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
1 疑い事例の概要について
宮崎県児湯(こゆ)郡都農町の肉用牛繁殖農家(25頭)の飼養牛が、口蹄疫特有の臨床症状を示していると届出があったため、宮崎県の家畜防疫員が、臨床所見から、口蹄疫の疑似患畜と判定しました。
(事例の詳細については、別添資料をご参照ください)
2 今後の対応
当該農場の飼養牛の殺処分等の必要な防疫措置について、宮崎県とともに迅速かつ的確に実施します。
防疫措置の詳細については、「宮崎県の口蹄疫に対する防疫措置について(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/syh_soti.html)」をご参照ください。
3 その他
(1)経過観察を実施していた宮崎県家畜改良事業団の種雄牛5頭について、本日までに、遺伝子検査(PCR検査)および抗体検査(6月4日採材:ELISA)で陰性が確認されました。西都市尾八重を中心に設定されている移動制限区域においては、171例目(5月22日確認)の殺処分が完了した5月22日から、新たな疑い事例は発生してません。このため、移動制限区域解除(川南地区の移動制限区域・搬出制限区域との重複地域を除く)へ向け、10日に改めて種雄牛5頭の抗体検査を実施するとともに、今後、10km圏内の2戸の農家に立ち入り検査をし、臨床検査を実施予定です。
(2) 口蹄疫発生に伴う関連対策の一つとして、殺処分家畜等に対する家畜伝染病予防法に基づく手当金の概算払を実施しており、申請のあったものから迅速に支払いを行っております。
(3)口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。また、感染畜の肉や牛乳が市場に出回ることはありませんが、感染畜の肉や牛乳を摂取しても人体には影響ありません。
(4)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
(5)本日判明分を含めた合計頭数は、181,438頭(牛32,729頭、豚148,692頭、山羊9頭、羊8頭)です。
(6)過去に発表した各事例の頭数等については、「口蹄疫に関する情報(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html)」内、「発生状況等」で公開しております、「発生事例のリスト」及び各プレスリリースをご参照ください。また、口蹄疫発生に伴う経済的支援の詳細については、「口蹄疫に関する情報(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html)」内、「口蹄疫発生に伴う経済的支援(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/taisaku.html)」等をご参照ください。
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
各事例の詳細について(PDF:50KB)
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