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2010/05/31

口蹄疫・やまけんのブログを取りあえず読んで欲しい

やまけんのブログ「出張食い倒れ日記」で、口蹄疫の現状を尾崎宗春さんが語っている。
ぜひ、読んで欲しい。

2010年05月31日
口蹄疫はまったく収まっていないよ!大規模和牛生産をする尾崎畜産の尾崎社長自ら現状を発信する。 おそらくメディアでは採り上げられていないことも含め、インタビューを速攻でアップする。 宮崎からの客人を迎える際にどのようにインタビューの下準備・後処理をしたか。


尾崎さんは宮崎の肥育農家の中でも有名な人だ。
「尾崎牛」というブランドを自分で立ち上げ、いまや全国区の個人ブランドとして名を馳せている。

その尾崎さんが今、口蹄疫の問題で関係各庁や団体に色々な話をしてくれている。
(彼は宮崎県農業法人経営者協会の副会長でもあるのだ)

シャチョーと同じ派米研修生OBであることから親しくさせて貰っているが、彼の情報収集能力、交渉能力は信用しているし、何と言ってもこういう役割にはもってこいの人だと思っているので影ながら応援している次第だ。

さて、上の やまけんのブログ記事内容の一部・・・

消毒についても国道10号線で徹底的にやるべきだった。僕はここまでおおごとになる前に早い段階で提案をしていた。それは、10号線そのものに消毒ポイントを設けるのではなくて、そこから伸びる幹線の入り口のアスファルトの表面をはがし、そこに消毒液を流し込む。そこを速度を落として通過してくれれば、とりあえずタイヤの消毒はできるわけ。それを提案したところ、国土庁はOKしてくれたのに、なんと宮崎県警が「GW中だから大渋滞する」といって停めた。

私は国道での消毒に関しては、国の許可が下りなかったと思っていたのだが、どうやら宮崎県警がOKを出してくれなかったらしい。なんてことだ。
(ここらあたりは、尾崎さんも「聞いた話」だろうから100%事実ではないかもしれないけれど。)

最初は味方だった宮崎県民が、敵になっていくのが怖い。 例えば養豚農家からみれば、種牛を残すことを非難している。この気持ちは抑えきれないと思う。だって、養豚農家も種豚を断腸の思いで殺処分している。殺処分は獣医師にしかできないけど、殺処分の最前線にくる獣医師さんの中には、現場に不慣れな人もいる。豚舎に入って豚に注射を打つときに、血管をうまく見つけられなかったり、種豚が大きくて怖いから遠いところからうまく殺処分できず苦しめてしまう。そういうのを泣きながら見ている養豚農家からすれば、種牛避難の問題は許し難いと思う。

私も49頭の種牛についてコメント欄においてだが

正直な話、49頭については微妙な気持ちでした。
種牛の価値は十分わかっているつもりです。
何とか助かって欲しいとも思っていました。
それでも、一度「特例」を認めさせてしまっているのに、これ以上の「特例」を国に認めさせて良いものか?
その「特例」によって、却って宮崎の畜産業界全体が非難の的になるのでは?それが、これからの宮崎にとって果たしてよい事なのか?
これから国に多くの補償を認めさせるのに(何と言っても、あてにならない政府ですから)不利な条件になるかもしれないのでは、などと色々考えていたのです。
私は日本の繁殖基地である宮崎の底力を信じています。
49頭についてはホントにホントに悔しいけど、彼らがいなくとも
宮崎の繁殖農家は何とか乗り越えてくれると信じています。

と、書いている。
そして、一部で行われていた49頭を救うための嘆願書の署名にも加わらなかった・・・。

書いたその夜に「全国肉牛事業協同組合」「日本養豚協会」などが県に対し抗議文を送ったとのニュースが流れた。
宮崎県の和牛業界は、これからの補償問題などの交渉などに当たって、本来なら味方に付けておかねばならない団体を敵にまわしてしまった格好になってしまったのだ。
「日本養豚協会」には、もちろん宮崎の業者も含まれる。
尾崎さんが言ってるように
「最初は味方だった宮崎県民が、敵になっていくのが怖い。」状況になっているのだ。

本日49頭の種雄牛たちの殺処分は終わった。
この処分によって、宮崎の和牛生産者達が悲しみにくれたことだろう。
私だって手を合わせ、泣いた。

この49頭を失った悲しみを、そして残された5頭を守る意味を、人に伝えるのも大切なことかもしれない。

それでも今は、今できる事をやるのが先なのだと思う。
何としてもウイルスを押さえ込む、県外に出さない、その為にできる事を。

県内の和牛生産者、特に繁殖農家の方々に批判を受ける内容かもしれません。
それでも、敢えて書きました。
残された5頭を守りたい気持ちは私も同じです。
ただ、49頭の処分を曖昧にしてしまったことで、却って5頭の命を危険に晒していることを考えてみて下さい。

まぁ、あたしの文章はどうでもいいけど「やまけんの出張食い倒れ日記」の口蹄疫の記事は是非お読み下さい。

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コメント

尾崎さんのお話に全く同意です。ご自分の牛たちも処分されないといけない立場なのに、冷静に客観的に判断され、行動されていることに敬意を表します。前回の経緯について(なぜ早期終息したか)やっとわかりました。
また、初動体制も鹿児島の方が早かった。牛市やイベントの中止を早くに決めていた。(農機器具展示会の中止など?)それは、国の動物衛生研究所が九州支所が鹿児島にあったり、農水省の牛豚等疾病小委員会の代表が鹿児島の局長だという事などがが影響していると、思っております。
やまけん様、尾崎様ありがとうございました。ブログはいつも拝見しております。
さすが、べぶろぐ様。出来るだけ正しく、公平な情報を期待しております。(お仕事にさし障りのない程度で)
他の所ではいろいろな意見が飛び交っておりますが、宮崎を応援しています。

さきほど、種牛のところでかきましたが(-_-;)


やはり県の対応も悪かったのでしょうね(-_-;)


もっと早く動いてほしかった


非常に残念ですが殺処分もどこかで納得しているのです

またセンムと同じで繁殖農家の力も信じています

西諸だけでもなんと素晴らしい母体がいることか

いつかかならず

『やっぱ宮崎の牛じゃないとだめだ』っていわせてやるんです

種の供給の話もありますし

多様性を与えて、必ず未来につなげるのです

こんばんわ、今、確かな情報源として朝、昼晩晩とお邪魔しています。先日松本先生の掲示板で始めて女性の方だと知り、なんとなく安心してお邪魔できるようになりました。
私の地域には種牛はいません。
全国のいろんなところから仔牛を仕入れて、肥育し、仕上げます。
それでもあえて、10年ほど世にも珍しい松阪牛の繁殖一環もしていました。
みなさんからすればおままごとみたいなものかもしれませんが、お陰で仔牛の状態や母牛の重要性もとても良い勉強になりました。
うちは、ほぼ但馬牛ですが、仔牛の仕入れに行く時は、血統よりもまず牛の状態が重要になります。
どうしても我が家に合わない血統以外は、仕上がりに大した差はありません。
私達の肥育の持つ力だと信じています。
私達夫婦も最初の5頭を移動した特例の時から、「ん~・・・・・」
って思っていました。それでも100%ゆずって目をつぶるとしても、49頭の処分を曖昧にした時は、「えっ~・・・・・?」
ってなりました。
よく豚やさんたちがだまっているなぁ~・・・と思っていました。
でも、やっぱり実際現場の人たちに正論じみて他県の者が口を開くのはあまりにもつらい・・・・
同じ農家でブログを見てニュースを見て涙しない日はないのですから
・・・・・・
農家のための署名や募金活動は、惜しまず毎日続けています。
でも、この49頭の署名に本当の意味が分かっている人たちは、何人いたでしょうか。
でも、ここにもこんな大変な現場の真ん中で、声をあげる人がいることを大切にして欲しいと思います。
法定伝染病という意味を誰よりも知っているみなさんなのですから、
理屈では充分分かって見えるのでは・・・と
人事とは思えないといっても、実際私達には毎日元気な牛が迎えてくれます。
その差が声を出しては言えなくしています。
現場で戦っているたくさんの人たちと、犠牲になったたくさんの動物達にただただ頭の下がる思いでいっぱいです。
これからも私ので出来ることをしていきたいと思っています。

センム、ちょっと愚痴っていいですか?

やまけんぶろぐ、知っていましたが、あるときから読まなくなりました。

やまけんさん、すばらしい人なんですが、正直あまり好きではありません。

理由は色々ありますが、時間があるときに話します。
(自分と似てるから?生理的にんん・・・。)

特例で種雄牛移動の件について。

やまけんさんが言うように、確かにあか牛に感染拡大するとヤバいと思います。

でも、西都の尾八重をご存知なのでしょうか?

野生動物は確かにいっぱいいます。
電牧などの対策で侵入できないようにしていると思います。
でも本当に山奥で、下にいるよりウイルス拡散しにくいと思います。
なぜなら、人、車の接点が極端に少ないからです。

あと、伊佐のMさんが言っているように、全国の種牛は宮崎の種牛に追いつことはできなくなっています。
宮崎の系統がなくなるということは、全国の肥育農家の中で宮崎導入を主に経営している農家は、飼育ノウハウを少なからず捨てなければならなくなるのです。
宮崎の牛達は全国の農家を支えているのです。
なぜ、全国から宮崎に母牛としての子牛を買いにくるのでしょう?
このことが宮崎の系統の大切さを証明しているのです。

「黒毛和種の一系統が途絶える」

じゃあないんです。

「将来に渡って、和牛改良に影響がでる」

のです。

49+1頭を犠牲にしてでも、5頭は守り抜かなければならないのです。

阿蘇のあか牛は西都尾八重から相当な距離と九州山脈があり、リスクはそんなに高くはありません。
そのリスクと引き換えにしても5頭を守る価値は十分にあると思います。

種の保存と和牛改良の頂点を比べることはできませんが、両方残すのはだめですかね?
二兎をおって二兎を得ましょうよ。

夜中に愚痴ってごめんなさい。
とりあえず尾崎さんがんばって!

↑ブンリンさんへ

あまりにも自分勝手な意見ですね!

なぜにリスクを共有せないかんの?
なぜにリスクを引き換えに?

あなたに他県に感染させない、他地区に感染させない気持ちは無いんですか?

私は あなたに腹がたちます。

自分勝手に感染のリスクが無いようなトコが現在の状況だと思います。


あなたが被害にあわれたことも他の掲示板にて知ってます。
同じ思いをさせたくないのが畜産人とおもってましたが・・

あなたの考え方を宮崎の皆さんが思ってると勘違いされてもしょうがないってことです。
自分の思い通りにならないと危険を冒してでもの考えです。

私の意見で考え方は変わらないでしょうから、二度と同じ意見を書かないで下さい。

人間性を疑います。


あか牛だけではなく、感染に怯える近隣、近県の畜産関係者に失礼ですので大変な遺憾の意を表明します!!

このコメントは消されるでしょうか・・?

消された場合には情報操作しているマスコミを批判出来ないですね


本心は宮崎に頑張ってもらいたです。
しかし、そのような事を宮崎県も考えているなら本当に危険です。
畜産農家は口蹄疫に感染したトコだけじゃないんです。

多くの畜産農家の人は今回の口蹄疫を自分自身に置き換えて行動しています、涙しています、苦しんでいます。

そのことを理解ください。


シャチョー、センム、自分勝手な意見をコメントしてすみません。

>倫理ある隣県様

リスクについて、気分を害されたなら申し訳ございません。

私個人の意見でして、決してこのブログ、宮崎県の意見ではありません。

尾鈴、児湯、日向地区の振興局管内にて移動させたことは事実です。
これは他の地区への影響、熊本、鹿児島、大分を考慮していると考えております。

今回の種雄牛の特例措置の件、私の限られた人脈において直接話した方々の中で、否定された方はいらっしゃいませんでした。
このことで、自分の中で勘違いしておりました。
全国の畜産農家の方とお話しさせてもらっていませんので、自分勝手な考え方、偏った考え方と思います。

今回の口蹄疫を初期に終息させることができなかったのは、私たち発生地区の意識のなさと痛感しています。

再度、謝ります。全国の畜産農家の皆様、多大なご迷惑をおかけして申し訳ございません。
私にはもう差し出すものはございません。
ただただ謝罪するしかありません。

倫理ある隣県様、今後とも宮崎県への応援を宜しくお願い申し上げます。

シャチョー、センム、これ以上は炎上させたくないので、コメントを控えます。

buraさん

尾崎さんは口は立つし行動力のある人だし、彼のような人が、やまけんさんの様な発信力のある方と一緒に口蹄疫について多くの人に知らしめてくれる事が嬉しいです。

今、色んな方が宮崎を応援してくれていますが、被害に遭われた方が本当に支援を必要とするのは終息した後だと思っています。
そのときも、どうぞ宮崎を応援してやってください。

牛飼いさん

ウチも肥育専門です。
ですから繁殖農家さんの種牛へのこだわりや思いを100%理解する事はできません。
宮崎の繁殖農家さんは殆どを県の事業団のストローを使っています。
そして、その中で必死にいい牛を作ってこられました。

おじいさんが飼い始めた牛から5代目、6代目と続く牛を飼っている人も大勢いるのです。
その人達にとって種牛は、自分を育ててくれた存在でもあるのです。
ですから何としても49頭を救いたかったという気持ちを持たれるのは当然かもしれません。
理屈ではわかっていても、どうしても感情が先にたってしまうのも仕方が無いことなのです。

今はウイルスとの戦いの中で、みんな疲れています。
疲れているから、そして牛たちを無くしてしまった人が将来を夢見られるためにも残り5頭は無くてはならない存在なのです。
5頭がいなくなれば心が折れてしまう人もまた大勢いるのです。

私は49頭については、県は間違った事をしてしまったと思っています。けれど、5頭に関しては「よくやってくれた」と思っています。
非常に中途半端な考えだとわかってはいるのですけど。

>でも、やっぱり実際現場の人たちに正論じみて他県の者が口を開くのはあまりにもつらい・・・・
同じ農家でブログを見てニュースを見て涙しない日はないのですから

多分、県外の多くの牛飼いが同じ様に思っていらっしゃると・・・
そして口に出すのをためらってる事も多いのではと・・・

宮崎の牛飼いが、その正論をきちんと受け止めるには、まだ時間がかかりそうです。
ですが時間はかかっても、しっかり受け止めねばならない事だというのも分かっています。

できることなら、宮崎が非難された事を、他県の牛飼いが同じ思いをしなくて済むように役立てて頂ければと思っています。

署名や募金活動、ありがとうございます。
募金の一部が被害を受けた農家に現金支給される事が決まりました。
収入を得ることができない状況で、現金の支給がどれだけ嬉しい事か。
長い闘いになりそうですから。

倫理ある隣県さま

コメントありがとうございます。
宮崎県に対する御不満・不信感は尤もなのです。
県民である私でさえ「なんで、あの時」「なんでできない!」と思うところはままあります。
(それ以上に国に対する不満は大きいのですが)

5頭に関することは上の牛飼いさんへのコメントへのお返事で書きました。同じ事を書くのもはばかられますので、そちらをお読みいただければ幸いです。

5頭の移動に際しては色々言われても仕方がないと思っています。
特例という事で許して貰えた時に、宮崎に島があればそこに移す手立てもあったでしょう。しかし、宮崎の島は山肌にへばりつくように民家が建っている小さな島ばかり、牛舎が建てられる様な土地がありません。そして何より事業団のある高鍋には港がないのです。
山の方への移動しか打つ手がなかったのです。

これによって近隣の県の方々に大いなる不安を与えてしまったわけですが、これはもう、ただ謝るしかないのです。
土下座をしてでも許してもらうしかないのです。
何と罵られようと、受け入れねばならない事実です。

そして宮崎の危機管理がなされていなかった事も、また事実であり、これに関してもどんな非難を浴びようと仕方がないと思っています。

これらの事に関しては終息し次第、大いに検証されねばならない事だと考えます。ですが、今はその検証よりも先に終息するために全力を注ぐべきだとも思います。


ところで、シェパードの掲示板も御覧になってるようですから、私の書いたものも当然お読みになっていますよね?
あの掲示板でも私は「(口蹄疫に付いて、また宮崎の執った行動について)大いに議論されるべきであり、検討されるべきである。」と書いております。
(ただ、笑いを取るためにいたずらに宮崎県の人を貶める様な発言は控えて欲しいとお願いもしていますが)

今のアジアの状況では、この国際化された現状では口蹄疫はどこで発生してもおかしくないのです。ですから議論・検討されることで、宮崎が犯したであろう間違った行動の轍を踏まないで欲しいとの思いもあります。
ですから、シェパードの掲示板のどんな意見もこの掲示板におけるコメントも、しっかりと読ませて頂いております。

ただ、「口蹄疫」が民主党を批判するための「材料」として扱われるのは好ましく思っていません。政治的な問題に「口蹄疫」が、それによって苦しんでいる人達が利用されるのが許せません。

このブログのトップページに「不確定情報が含まれるURLなどが記されたコメントは、気がつき次第削除させて頂きます。たいへん申し訳ありませんが、ご了承下さい。」との一文を載せておりますのも民主党を批判するために作られ、作為的に、事実や事実でない物までもが面白おかしく紹介されたブログや動画を紹介するコメントを、この「べぶろぐ」に載せて欲しくないからです。

こういったコメントや怪しいH系のコメント以外は削除した事はありません。
そして頂いたコメントに関してはできる限り誠実にお返事をさせて頂いているつもりです。

ですから
>このコメントは消されるでしょうか・・?
>消された場合には情報操作しているマスコミを批判出来ないですね

これには非常に腹を立てております。

そして
>私の意見で考え方は変わらないでしょうから、二度と同じ意見を書かないで下さい。
>人間性を疑います。

何を思ってこの様な事を書かれたのか?

ここはわたくしどもの会社のブログです。
どなたがどんな意見をコメント欄に残そうが、あなたが「二度と書かないで下さい」と書かれても、それを判断するのは私どもなのです。
そして、これらのコメントを削除する気もありませんし、自由にコメントを付けて頂くことを望んでおります。

本当に真っ当に「倫理」感のある方なら、この様な事は書かれなかったのではないか、と思っています。
何をもっての「倫理」なのか、もう一度考えてみてはいただけないでしょうか?


>本心は宮崎に頑張ってもらいたです。
しかし、そのような事を宮崎県も考えているなら本当に危険です。
畜産農家は口蹄疫に感染したトコだけじゃないんです。
多くの畜産農家の人は今回の口蹄疫を自分自身に置き換えて行動しています、涙しています、苦しんでいます。
そのことを理解ください。


この言葉に関しては、本当にありがたく思っています。
そして、申し訳なく思っています。
そして私も「そのことを理解してください」としか言い様がないのでです。

宮崎に対する批判でも何でもお書き下さい。
ですが、それが個人を攻撃するものであってはならないと思っていることも御理解下さい。

またのコメントをお待ちしております。

・しんさん

なんか頭を使って文章を書いたら疲れちゃったです。

>いつかかならず
>『やっぱ宮崎の牛じゃないとだめだ』っていわせてやるんです

うん。時間がかかっても、いつかきっとと思う気持ちは大切ですよ。
絶対に口蹄疫になんか負けない!

未来を信じましょう!
そしてあたしは、あなた達を信じてる!


・ブンリン君

ごめん。
ぼく、もう疲れたよ、眠いんだパトラッシュなのです。

あなたが謝る必要は無いです。
フォローは私がします。精査は後日されるべきだと思っています。
だから、何でも思った事を書き込んでください。
色んな意見があってしかるべきなのです。
色んな事を思う人がいて当然なのです。

同じ様な過ちを繰り返す事が無いためにも。

ごめんなさい、ネロ。パトラッシュは先に休んでしまいました。

2時間も返答を考えていただいて申し訳ないです。ありがとうございます。

この先、ネロとパトラッシュに明るい未来が待っていますように。

そして、このような悲劇が皆さんの身の上に降り掛かりませんように。

私もかつて皆様の広い胸をお借りして、率直な思いを伝えたことがありました。その際にブンリンさんが痛々しい位、真正面から答えてくださった事、被害にあっているのに今でも仲間を思いやり情報を発信してくださる事、なかなかできることじゃないですよ。賄賂をもらったわけじゃないけど(笑)、私は誰がなんと言おうが尊敬しています。彼らがいる限り、時間はかかっても、また安平のような牛がうみだされるし、畜産王国として、宮崎と鹿児島は共に切磋琢磨することでしょう。

多くの人間がいれば、多様な意見があるのは当たり前。意見を交わすのは多いに結構ですが、使い方次第で言葉は凶器になることを念頭におかなければなりません。
私もそんなつもりではないのに無礼を働き、後から何度しまったーと謝ったことか。宮崎は今にも切れそうな糸のよう。処分が決まったのに、私たち隣県のために防疫頑張ると言ってくれた方もいます。心情を思うと泣けてきます。

たまたま宮崎です。宮崎が戦っている横で、私たち隣接県はできうる限りの防疫をしていますか?全域くまなく最大限に全力尽くしていますか?万全ですか?殺処分された牛さんに顔向けできるよう頑張らねばです。

県関係なく牛飼いとして、共に力をあわせましょう。トップがかわったり、政争の具にされたり、現地への口蹄疫対策がおざなりになるのではと、腹わたが煮えくりかえる思いですが、終息目指して、目にものみせてやりましょう!九州をなめるなよぉぉぉ!!!失礼しました。

センム様
倫理ある隣県様へのコメントで
>土下座をしてでも許してもらうしかないのです。

許してもらう前提なことが隣県に不安をあてえてるのではないですか?忠富士が感染した時点で、5頭を経過観察にしたことが違和感ありました。

私は口蹄疫を終息させるためには擬似患畜の殺処分しかないと思います。感染経路もわからないのですから何よりも飛び火させないことが一番に考えなければいけないと思います。

ブンリン オブ ジョイトイ様へ
>私にはもう差し出すものはございません

何を差し出したのですか?

また私も、あなたが褐牛へのリスクなどを書かれた自己主張の強い愚痴に苛立ちました。軽視したつもりではなくとも黒毛和種を重宝した考えには納得いきません。擬似患畜は擬似患畜です!特例が仇になった時には宮崎県はどうするのですかね?国のせいにしますか?この現実を受け止めて未来に向けて頑張りますか? 近県に不安を与えることが批判されてる原因じゃないですか!?

近県畜産人さま

宮崎県の和牛生産者は許して貰えない事をしているという自覚をもっていると思います。
ですから生産者の中には「5頭の移動は間違っていた。」と悩んでいる方もいらっしゃいます。
5頭に関して宮崎県畜産関係者の総意では無いことも御理解下さい。

お怒りは尤もなのです。
許してもらう事が前提になっている事も否定できません。
ですが、それでも私は今は5頭の無事を祈っています。


ここはコメント欄であり、掲示板ではありません。
ですから、ここを論争の場にはしたくありません。
ブンリンさんの書いた愚痴にまで文句を言われても・・・・

頂いたコメントに対しては私がお返事を差し上げるのが筋でしょうけど・・・・。

ココログにはIPポイントが出ますので、あなたが鹿児島にお住まいになっている「倫理ある隣県人」様と同一人物だという事は分かっております。
ですから、上に書いた文章と同じお返事しかできないのです。
ごめんなさい。

違う名前で書き込まれたのは私が「倫理」について書いたのでお名前を変えて頂けたものと理解しておりますが、他人のふりをなさってのコメントでは、私も他にどう対処してよいものか困ってしまいます。

センム様

論争の場にしたくないようなので最後の投稿にさせていただきます。
終息宣言されるときには是非とも近県への影響も記事にしていただきたいですね。被害者であって加害者になりうることもあるという事を!

許してもらう前提でのお願いとは存在しないです。
ダダゴネを正論にされては近隣県は納得しません。

>5頭に関して宮崎県畜産関係者の総意では無いことも御理解下さい。

まったくです!!
総意であるなら危険の何者でもありません!!

>ヤマザキさん

いつも応援ありがとうございます。
今日、時価評価額の案を受け取りました。
再起の希望を持つことができる内容でした。
皆さんの声援に応えることができるようがんばります。

>センム

本当にごめんなさい。
軽々しくコメントすることではなかったことを痛感し反省しています。

>倫理ある隣県様、近県畜産人様

コメントは控えておりましたが、自分の愚かさ、自分勝手さを反省しております。
4月20日の発生確認よりその時々でコメントさせていただいております。

未だ、今回の特例措置を何をもって許していただけるのか分かりません、また許してもらえることではないのかもしれません。

県内他地域、全国都道府県の方々には謝ることしかできません。
何卒ご理解くださいますよう重ねてお願い申し上げます。

申し訳ございません。

隣県の正論さま

コメントありがとうございます。

>被害者であって加害者になりうることもあるという事を!

しっかり胸に刻んでおきます。

私も他県の人間なら5頭に関しては貴方と同じ事を言ったに違いありません。
っていうか、言います。
宮崎の和牛生産者としての感情がそれに勝ってしまっているのです。
宮崎県さえ良ければ、それでいいのかと言われれば無言になる他ないのです。
どんなにお叱りを受けようと、
「今の私は、こういう気持ちです」としか言えないのです。

元を正せば県全体が、国が、今回の口蹄疫を舐めていたとしか言えません。県の事業団も4月20日の時点で種牛を動かそうと思えば動かせたのです。
だが、それをしなかった。

4月の段階から国に移動を願い出ていたのですが、正式に農水省に移動を打診したのが5月8日です。
(この間に農相がいなかったというのもありますが)
そして許可が降りたのが13日でした。
種牛の問題だけでも全てが後手後手にまわっていました。


今、九州に限らず他の所でも種雄牛の分散管理や移動が行われています。私はこの対策が嬉しくてなりません。心底ほっとしています。
こんな思いをするのは宮崎だけで十分なのです。
(えびのにおける発生で近県の方々にも移動制限や搬出制限で迷惑をかけているのは十分承知しています)

この宮崎の過ちを二度と繰り返さないために、発生地域の農家が味わっている苦しみを他県の方々が経験せずに済むように、どうか貴方もJAや県や国に働きかけて下さい。
そして御自分の牛さんを守る事に全力を挙げて下さい。

どんな批判を受けても仕方がない様なお返事しかできませんが、
今の私には、これだけしか書けません。

そして「本心で宮崎にがんばってもらいたい」と書いて下さった貴方に感謝しています。

宮崎のみならず日本畜産を応援する第三者として今後の心配事を
今回はマスゴミの扱いが小さいことが悲劇の始まりのように思います。
ネットに依るところが多くなり、ご存じの通り怪しいソース、政治的意図による改変等、一般人を混乱させる情報が氾濫しました。

確かに、口蹄疫は専門的知識がないとその全容を理解できないと思うので
素人が詳しく知る必要もないのかも知れませんが
消毒への協力やGW中の過ごし方等一般人が知っておくべき情報も多かったと思います。

そして何より問題なのは種牛保護の在り方についてです。
宮崎の財産として(例えそれが所詮利権絡みであったとしても)、畜産の精神的支えとして保護が必要、という情報は伝搬したようです。
しかし他県の同業者にとってウイルス持ってるかもしれない家畜の存在は不安の種なのも理解できますので
この点についての周知が不徹底だと思います。
両者の利害が存在するのに公平な取り扱いが報道ではなされてません。

その上で第三者からすると宮崎に肩入れする傾向が強いので、それと対極の意見には拒否反応示すレベルまでネット上では思考停止してるような気がします。
宮崎を守ろうという意志がネット上で大きいからこそ多くの義援金も集まるわけで、無視できない傾向だと思います。

これは非常にまずい。他県の畜産家が意見を言う場がそもそもないし言ったがために叩かれる事態を心配しています。

種牛を残す非常手段を続けるのか、残さず口蹄疫撲滅を目指すのか、本来は政府預かりの案件にして宮崎県を説得するか、または他県を説得するかしたほうが話の説得力としてはいいと思うのですが・・・
総理辞任とは・・・困った

政治が空転してる状態で農家支援がどうなるか外野としてたいへん心配しております。また関係者のかたがたへ心よりお見舞い申し上げます。

ヤマザキさん

えびのの清浄性検査が終わり明日(もう今日ですね) の0時をもって制限が解除されます。
まだまだ現地でがんばっていらっしゃる方には申し訳ないけど、正直ちょっとだけ気が楽になりました。
ですが、宮崎全体での終息を迎えるまでは、まだまだ踏ん張らなきゃなりません。

>終息目指して、目にものみせてやりましょう!九州をなめるなよぉぉぉ!!!

この意気ですね!
いつもヤマザキさんのコメントに元気を頂きます。

神奈川男さま

コメントありがとうございます。

>消毒への協力やGW中の過ごし方等一般人が知っておくべき情報も多かったと思います

その通りだったと思います。スーパーの入口に消毒槽を置くようにお願いに行っても畜産農家との温度差を感じる事がありました。
宮崎でも県全体を挙げて、店の入口などに消毒槽が置かれるなどの措置が行われたのは非常事態宣言が行われた後でした。

さて種牛保護の在り方についてですが・・・
あくまでワタクシ個人の考えですので。

畜産三団体から県と農水省に対して要請の文書が送られた事は御存知だと思います。
県に出された文書の中に

1 国民に対して、口蹄疫発生当初の対応、種雄牛6頭の移動に至った経緯及び49頭の殺処分を遅らした理由等の情報開示を行うこと。

という一文があります。要は、これなのです。
どういう経緯で県が申請し、農水省が6頭の移動を特例として認めたのか、それがきちんと報道されていないのです。

これがきちんと開示されれば、反対の方も賛成の方も、しかるべき場所できちんと議論できるであろうと考えます。
ウチのブログごときで、やれ反対だと叫ばれても、何としても5頭の無事を祈ってやまない立場としては「ごめんなさい」と謝るしかないのですから。

今は一部の掲示板を除き、殆どが匿名の人達が入り乱れる場所での議論になっている状態です。これが悪いとは言いませんが、貴方がおっしゃるように対極の意見には拒否反応を示すレベルになっているとすれば、少々怖いです。

今朝も友人と電話で話したのですが・・・宮崎への肩入れが強いほど、終息したあとの揺り返しが怖いと。
移ろいやすいネットの住人が、今度は全部宮崎のバッシングにかわるのではないかとさえ思ってしまいます。

少々頭の方も疲れておりますので、きちんとしたお返事になっていないとは思いますが・・・
私がコメントのお返事として書けるのはこれ位です。ごめんなさい。

>シャチョー、センム

さっき、尾崎さんから電話をいただきました。

「ブンリンくんの言ってた、発生農家とワクチン農家の補償の件なぁ。・・・。」

色々おしゃべりしました。

さすが尾崎さんです。自分たち繁殖農家がやり直すには、云々。
いっぱいいろんな可能性を考えてくれてました。

「再開するやろう?助けてやるから心配するな。」

心強い言葉を言ってもらって電話を切りました。

今日の午前中、農水省に行って直接話をして来たみたいです。
行動力とそれを実現する力の有る人なんで尊敬してます。
宮崎のことを想い、戦ってくれてます。
そんなかっこいい尾崎さんを応援してます。

ブンリン君。

尾崎さんに限らず、あなたを応援してる人はいっぱいいるからね!!
がんばるんだよ!
しかし尾崎さん、タフですねぇ(笑)
あの人の唯我独尊(悪い意味にとらないでね)怖いもの無しの性格は官僚だろうが大臣だろうが関係なく物を言えますから、まさに適役です!
本当にがんばって欲しいです。

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