山崎畜産HP

ランキング参加中

無料ブログはココログ

« 口蹄疫・132~146例目 5/19(水) | トップページ | 口蹄疫・147~159例目 »

2010/05/20

口蹄疫・消毒薬としての酢

※改訂版「酢を使った消毒について」もお読み下さい

酢を使った消毒について 小林市口蹄疫進入防止対策本部からメールを頂きましたので転載します
一部、改行・フォントなど変えてあります。
参考にして下さい。

小林プレスNo.7 小林市口蹄疫侵入防止対策本部
平成22年5月19日 PM3:25

川南町の酪農家さんが現在食酢を使用した消毒を実施している例をご紹介いたします。

1.動力噴霧器を使って薄めた酢を散布(500倍から750倍)


動力噴霧器で牛体、畜舎の内外及び周辺に散布。

雨の日は牛車内及び牛体に散布。

牛体には毎日1回、午前中に前と後ろから散布(目に注意)。
また、餌にかかっても大丈夫です。

2.ハンドスプレーで薄めた酢を噴霧(1000倍)

朝夕に牛の顔に噴霧。

車等で外出時には必ず持ち歩き、車の出入り時に噴霧。

家に帰るときには十分に行う。

新聞・郵便等を受け取るときもハンドスプレーで噴霧。

あちこちにおいて体や靴の裏に噴霧。

搾乳時には、バケツに酢を数滴たらして乳房を拭く。
ただし牛乳への混入がないよう注意が必要。

参考 希釈倍率

500倍 酢20cc 水と混ぜて10リットル

750倍 酢13.3cc 水と混ぜて10リットル

1000倍 酢10cc 水と混ぜて10リットル

酢の種類によるペーハー

小林プレスNo.8 小林市口蹄疫侵入防止対策本部
平成22年5月19日 PM7:50

●pH計を使って二種類の酢を希釈したものを図ってみました。
pH計は竹村電機製作所の土壌測定用pHテスターで測定しました。
希釈水は水道水でpH7.0でした。測定は素人が行いましたのでpH値はあくまでも参考程度にとどめてください。

1.五倍酢(穀物酢)酸度22.0%
原液 2.0
250倍 3.6
500倍 4.0
1000倍 4.4

2.マルボシ酢(穀物酢)酸度4.2%
原液 2.5
250倍 4.6
500倍 5.2
1000倍 6.6

ちなみにポカリの原液は3.3でした。
他の研究では時間の経過によりpHが上昇する傾向があるようですので、翌朝測定してみます。
口蹄疫ウイルスは酸性に弱く農業新聞によるとpHが5~6で死滅するとありますが、より低いpH値になるような希釈倍率が好ましいのではないでしょうか

ペーハーの変化、12時間後

小林プレスNo.9 小林市口蹄疫侵入防止対策本部
平成22年5月20日 PM9:40

●pH測定の続報です。報告が遅くなり申し訳ありません。矢印(→)の後が12時間後
の測定結果です。コップに入れて室内で放置していました。

1.五倍酢(穀物酢)酸度22.0%
250倍 3.6 → 3.5
500倍 4.0 → 3.8
1000倍 4.4 → 4.2

2.マルボシ酢(穀物酢)酸度4.2%
250倍 4.6 → 4.5
500倍 5.2 → 5.2
1000倍 6.6 → 6.7

五倍酢は、若干下がりました。下がった理由がよく分かりませんがpH値は維持されています。
一般の食酢もほとんど変化がありませんでした。
半日ぐらいだったら作り置きしていても使えそうです。

※農業新聞に載っていた酢(ミツカン穀物酢業務用)のPH

原液×5・・・・・2.59
  ×10・・・・・2.84
  ×100・・・・2.95
  ×1000・・・4.13
 ×10000・・・4.78

頂いたコメントから

※サンポールやハイターを消毒薬として使えるか?

サンポール (成分 塩酸9.5%、界面活性剤 (アルキルトリメチルアンモニウム塩)、洗浄助剤 )

車体消毒のみを考えていました。因みに主成分は塩酸なので、原液では皮膚に対し腐食性があり、化学熱傷の原因となり、目に損傷を与えることもあります。
使うとすれば、原液は塩酸9.5%なので約pH=1、10倍希釈するごとにpHは1つ増える勘定です。pH=4にしたければ1000倍に薄めて使用するわけです。

上記について他の掲示板で聞いてみたところ・・・・

サンポールもハイターも金属類が錆びやすい点、ことサンポールは取り扱いが難しく、高価であるので普通の消毒薬を使う方が現実的ではないか、との事でした。

ハイターも金属以外の消毒なら使えるが、皮膚がやられるらしいです。

どちらも「混ぜるな危険」な薬品です。
取り扱いには十分注意しましょう。

« 口蹄疫・132~146例目 5/19(水) | トップページ | 口蹄疫・147~159例目 »

口蹄疫関連」カテゴリの記事

コメント


うちも10km圏内に入ってしまいました

今までもこれからも口蹄疫菌に勝つように消毒の徹底をしたいと
思います

せめてうちの可愛い牛さん達が口蹄疫にかかって苦しまないように死なせてあげたい

あ~考えただけで涙がでます…


宮崎の皆さん全員頑張ってください。
私も酢のスプレーには大賛成です。
加えて、焼酎の蒸留粕も原液はpH4ぐらいです。濃縮焼酎粕も同じぐらいです。食べさせてみては同でしょうか。
牛体、豚体の内側から外側から酸性にして口蹄疫の菌を退治しましょう。

昨日より、目をおおい、耳をふさぎ、自分の心に蓋をしようとしていた自分に今気づかされました。
今回の、口蹄疫が収束するまで、皆さんがたを応援し続け、犠牲になる家畜たちをしっかり見つめ続けめていきます。
皆さんがたの、犠牲が無にならないように、明日もしっかりと消毒を 続けます。

ありがとうございます。

さらに、研究してみます。

対策本部 スタッフ一同

いつも、的確な情報に、感謝します。
これからも、消毒がんばります。
被災地以外の人間は、被災者の努力や、経験に報いるためにも、
悲劇を起こさぬように、精進しなきゃと、思います^^;
まだまだ、道の半ばです。
終息して、洗浄国宣言されるまで、
みんなで、がんばりたいですね!(^^)!
日本の畜産界といった大きな視野をもちながら^^;

「他の研究では時間の経過によりpHが上昇する傾向があるようですので」と言う点についてですが、酢の主成分である酢酸は揮発性があるので、長期間放置すると酢酸が揮発してpHが上がってきます。
また、ある程度希釈すると「口蹄疫ウイルスを不活性化できるpHは確保できるが、カビや細菌は生育できる」状態になってきます。
そうすると、長期間おくことによりカビや細菌が繁殖してpHに影響を与える可能性もあります。
ほかにも長期間おいておくことにより「中和」「分解」などが起こる可能性もあります。
酢を使う場合は、その都度必要な量の希釈液を作り、すぐに散布するのが一番確実ではないでしょうか。
作ってすぐに使えない、あるいは余った分をとっておきたい時は、よく洗った蓋のできる容器に保存し、なるべく早く使い切ってしまった方がよいでしょう。

揮発性の問題については、クエン酸や乳酸は揮発性がないので、これらが入手できれば利用する手が考えられます。

> 石川県の元焼肉屋の息子さん

大変勉強になりました。

私も、小林市口蹄疫侵入対策本部からメールをもらっていたのですが「酢を薄めて、長時間作り置きしておいたらどうなるのだろうか」という疑問がありました。


すなわち「消毒薬(ビルコンや炭酸ソーダ等)が無かったら水で酢を薄めて踏み込み消毒槽に使ってください」と、いう情報はキケンなわけですね。

まさよしさん へ

昨日、県の畜産課に問い合わせ済みです。

一般家庭での踏み込み消毒槽用の消毒剤(重曹やベーキングパウダー、お酢など手に入りやすいもの)が無いものかと思ってたずねた時に、一般家庭でも踏み込み消毒槽への使用はお勧めできない。と言われました。

効果が無いということではなくて、どれくらいの効果があるのか、希釈はどれくらいか等々断言できないそうです。

畜産関係者ならば特に、お酢を踏み込み消毒槽に使用するのは避けて、ビルコン・炭酸ソーダ等に限定してください。とのことでした。

具体的に販売店まで教えてくださったので(いつも取引があるところでしたが)、ビルコン・炭酸ソーダ等以外は使用して欲しくない。という印象を受けました。

情報ありがとうございます、みなさま。

後ほど、記事の方に注釈として付け加えます。

ついでに重曹はPHから言って、消毒には適さないとの話もあります。


申し訳ありませんが、明日、明後日とブログを更新できないかもです。
コメントのお返事もできない可能性があります。(*_ _)人ゴメンナサイ

応援して下さるみんなにお返事を差し上げたいのですが、ちょっと
どうなるかわかりません。

コメント欄に下さった情報は、できるだけ早く対応したいと思います。

御了承下さい。

また、防疫に関する情報は随時受け付けております。
よろしくお願いいたします。

>まさよしさん

専門の消毒薬は、容器を見て頂くと多分書いてあるのではないかと思いますが、効果のある成分のほかに、効き目を持続させる成分が入っているはずです。
炭酸ソーダについては想像になりますが、当然酸性のものがたくさん入ってくるとpHは効果のあるところよりも低くなってしまいますが、同じアルカリ性の苛性ソーダや苛性カリと違って「酸と水酸化物が中和されてされて出来た塩」なのである程度の範囲のpHを保てる期間が長いのでは無いでしょうか。

酢は「揮発する」「中和でpHが変わる」などの点で踏み込み槽には向かないと思います。
(pHについてはクエン酸や乳酸でも同様ですが)
現地で酢を散布している、と言うのを日本農業新聞のサイトで見て、そこから記事をたぐっていくと「東京農工大学の白井淳資先生が酢の利用を提案している」という記事に行き当たりましたが、白井先生が記事中で述べられていたのも「噴霧」「散布」で使う、と言うことでした。
加えて、「「靴底や車などを消毒する」「畜舎を清潔にする」等行った上で、補助的な防衛策として餌などへの散布に利用できる」」と言った書き方になっていましたので、白井先生も液が汚れやすいところでの利用は想定されていないようです。
(関連の記事は日本農業新聞の4月24日、27日、29日に出ています。HP上には該当記事は載っていませんでしたので、もしご覧になっていないようならバックナンバーを探してみてください)

どうしても踏み込み槽に酢を使う、となると「なるべく濃いめに作って」「汚れたら頻繁に入れ替える」ようにするしか無いのかな、と思いますが、畜舎の立地や使用する槽の大きさ等によってもダメになる早さが変わってくるでしょう。
踏み込み槽については「他の消毒剤が足りない時の最後の手段」に留めて置いた方がよいのではないでしょうか。
対策本部の方にpHメーターがあるとのことですので、「汚れ方や時間経過によるpHの変化」を見てみるのも手かもしれません。

私は大学で化学系の学科だったのですが、畜産業の経験がありません。
なので「このようにすればよい」と断言する事ができません。
ですが、せめて使用法を検討される上での参考にして頂ける話であればできるのではないかと思い、書き込みをした次第です。
早くから知事のブログや宮崎日日新聞さんのHPをチェックしておりましたが、日々悪化していく状況に心を痛めております。
遠く石川の地にあり、せめてどんな形でも良いから応援できないか、と言うことで現地発の情報(宮崎の新聞・テレビ各社HPにあるニュース記事の内容など)を自分の周りの者に広めています。
早期に終息の日が来ることを、心から願っています。


上の書き込みを書くのに時間がかかってしまいました。
その間に書き込みのあった牛飼いの嫁さんから県庁に確認した情報を優先してください。
私の書き込みは「酢を扱う場合、こういう特性があるよ」と言う程度で捉えて頂くのが良いでしょう。

口蹄疫、ニュースを見るたびに、心を痛めています。

消毒液について、何を使っているのか気になっていました。 ちなみに、医療関係の仕事をしています。 なので、つい、消毒は、充分だったけれど、其の後に、有害な物質がの残るのではないか、という事です。
宮崎の酪農家の健康被害は大丈夫なのか、農産物への影響も心配しました。
身体に影響がない消毒であるといいですね・・・。 怒られるかもしれませんが、酪農に素人である私は、つい、こんな事を思ってしまいました。
 
でも、このブログを見て、安心しました。 ありがとうございます。
心配しているだけで、何もできなくて、ごめんなさい。
何か、私みたいな、酪農素人でも、お力になれる事があったらなあと思います。

昨日セブンイレブンの募金箱に1000円入れさせてもらいました
がんばってください。止まない雨はありませんから。
再び、宮崎に陽がさすことを祈っています。

最後まで十分な えさをあげる そして親子は一緒に埋めてやると、
おっしゃつた酪農家さんの言葉に涙がでます。
必ず 朝日は昇ってきます。

サンポール (成分 塩酸9.5%、界面活性剤 (アルキルトリメチルアンモニウム塩)、洗浄助剤 )
のほうが良いような気がするんですが...
 どうなんだろ?

すいません、上記サンポールは車体消毒のみを考えていました。因みに主成分は塩酸なので、原液では皮膚に対し腐食性があり、化学熱傷の原因となり、目に損傷を与えることもあります。
使うとすれば、原液は塩酸9.5%なので約pH=1、10倍希釈するごとにpHは1つ増える勘定です。pH=4にしたければ1000倍に薄めて使用するわけです。

まとめてお返事です。

みなさま、色々な情報ありがとうございます。
シェパードの掲示板でギ酸の効果についても情報を頂きましたので、
ミツカン酢のPHとともに、近いうちに改訂版としてアップします。
もう少し待ってください。

・一消費者さま、富田さま、けいこさま。
車両や機械の消毒と牛の生体への消毒では、酢以外でも種類を変えて使われる事が多いです。
肝心の牛さんに害のあるものでは、何にもなりませんものね。
酢なら餌にかかっても大丈夫ですし、牛さんも喜んで食べてくれるようです。御安心下さい。
そして、応援をありがとうございます。

・air6146さま
サンポールや、ハイターに関しては、私じゃわかりませんので他の掲示板で聞いてみます。
「あり」だとは思うのですが、車両などに使う場合、錆びが生じるリスクが高いような気もしますし、他の消毒薬との相性もありますので。
情報、ありがとうございます!

>センム様

改定版拝見致しました。
私のコメントからの引用が長かったのでちょっとドッキリしましたが、読んでいくと「2つのコメントを繋げてしまったために間違った情報になってしまっているところがある」ので、更にドッキリしました。
1つめのコメントでクエン酸や乳酸について触れましたが、これらについては「踏み込み槽」の話は全く頭に無い状態で書いています。
クエン酸、乳酸とも「揮発性がない(細かい話をすれば、きわめて低い)」以外は酢酸とよく似ており、薄めるとカビや細菌は繁殖しやすくなりますし、中和されればpHが高くなってしまいます。
なので、踏み込み槽にはやっぱりやめておいた方が良いと思います。

それともう1点、大事なことを見落としていたことに気づいてしまいました。
2つめの「踏み込み槽」に関するコメントをしたあと、ずーっと「何で農水省のHPで取り上げられている消毒用の資材は全部アルカリ性のものなんだろう」と考えていました。
改定版の内容を見て、「これまで見落としていたもの」が何か、閃いてしまいました。
牛さん豚さんの畜舎の中には、アルカリ性のものがたくさんあるのです。
一番主力のものは「糞尿」。
特に尿に含まれている尿素は、分解される過程でアンモニアになります。
尿素以外でも、タンパク質が分解される過程でやっぱりアンモニアができます。
と言うことは、糞尿だけでなくたとえば牛さん豚さんの毛、皮膚、よだれ、あるいは餌の残りなども分解される過程でアンモニアができている、と言うことです。
それに、そういったものを分解するのは各種微生物(カビや細菌)ですが、そういった微生物は「薄い酢酸やクエン酸や乳酸」では死なず、むしろ各週有機酸を消費してしまいます。
畜舎内をキレイにしていても、どうしても靴底には糞尿やゴミなどが付着する可能性は高いでしょうから、酢に限らず、酸性の物質を踏み込み槽に使用するとアルカリ性の物質や微生物の影響ですぐ効果が無くなってしまう…詰まるところ、酢酸は踏み込み槽には不適、と言うことになります。
先の書き込みの時にそこまで思い至れれば良かったのですが、完全に見落としておりました。
「踏み込み槽について」と言うことで引用して頂いた部分は、一度削除して頂いた方が良いと考えます。
大変申し訳ありません。

ただ、実際の場面でどれくらいpHが変動するものなのかは分かりません。
pHをはかる機械がある訳ですから、実際に踏み込み槽に酢酸の希釈液を入れてみて、「畜舎内を歩いたあとの靴を踏み込み槽でキレイにしたあと、中の液のpHがどれくらいになるか」「更に、その後1日報知してみてpHがどれくらいになるか」など、実際に使用した場面で酢などの希釈液のpHを実測しまくってみれば、後々役に立つのではないでしょうか。
市役所の担当の方に、とにかくいろんな事をしてpHがどうなるか試してみるようご提案することをおすすめします。

元焼肉屋の息子さん

御丁寧にありがとうございます。
化学に限らず理系に関して全くの無学な私にもわかる説明です(笑)

やはり畜舎の踏み込み消毒槽には、酢は止めた方が良さそうですね。
畜舎での酢の使用は白井教授が書かれている様に、徹底した消毒をしたうえでの補助的なもの、生体や餌などに噴霧して消毒するものと捉えるのが良いのでしょう。

一度改定した部分を消して、再度書き直します。

もうひとつお聞きしたいのですが・・・・
ギ酸についてです。
ギ酸も消毒に使えると聞いたのですが、私ではギ酸が酸性なのかアルカリ性なのかも分からないし、どの様に使えば良いのかも分からない状態です。
できましたら乳酸菌と合わせて教えて頂けないでしょうか?

ずうずうしいお願いですが、よろしくお願いします。

いつもHP拝見しています。
 
 コメントは残すつもりは無かったのですが、ギ酸のことがでたので、一つ。
 ギ酸はかなりの強酸です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E9%85%B8

wikipedeiaにも書かれていますが、ギ酸水溶液は皮膚に触れると水泡を生じ、痛みを与えます。かなり薄めないと、手等にかかった際、やけどした感じになります(私はギ酸を化学実験の際使い、こぼしてしまい、足にかかり、少し大変でした。)

 乳酸菌等と組み合わせると菌がしんでしまうのではと思います。

 強酸なので、ギ酸も消毒に使えるとは思うのですが、取り扱いにはかなり慎重にされた方がよいと思います。
 かなり薄めた水溶液を作る際ももとのギ酸溶液を直接吸い込まないようにしたり、手袋をはめたり等。
 酢酸ほど取り扱いは簡単ではないと思います。

 本当に早期の終息を願っています。
 

どう書けばわかりやすいかなぁ…と悩んでいる内にwackyさんのコメントがあったので、便乗です。
ギ酸はその構造上、酢酸やクエン酸などと同じ「有機酸」であると同時にホルマリンやアセトアルデヒド(エタノールが体内で分解される時にできる。二日酔いの原因とされる)と同じ「アルデヒド」でもあります。
酸性が強い事からの害の上に、その構造上からも毒性が想定されるんですが、それ以前に「濃いものは臭いがとてもホルマリンっぽい」んです。
牛さん豚さんにとっても「嫌な臭い」だと思うので、そういう面からも使わない方が良いんじゃないでしょうか。

乳酸菌と合わせて、と言うのはサイレージに使っていると言う点についてどうなのか?と言うことでしょうか?
すいません、ここら辺は門外漢なのでよく分かりません。
サイレージの製造技術に詳しい方に聞いて頂いた方が確実だと思います。

上の補足。
先の方のコメントで「ギ酸」の話が出てきた時に「なぜギ酸が出てくるのか」不思議だったのですが、シェパードさんの方の掲示版を見に行って「サイレージを作る時にギ酸を使うことがある」というのは分かりました。
ネットで検索してみると使い方を書いてあるサイトもいっぱいありましたが、「その理屈」を詳しく説明できるところまでは行けませんでした。
多分ですが、「サイレージに使う時は、乳酸菌を殺さずにpHなどの条件を調整することが可能な薄さでギ酸を使っている」と言うことなのではないかなぁ…とは思ったのですが…シェパードさんの掲示版だとサイレージについてより詳しい方が覗いていそうな気がします。

wackyさま

コメントありがとうございます。
実際に見たことも触った事も無い物だったので、助かりました。
ウィキも一応見たのですが、化学式?を見たとたんにめまいが・・・・

乳酸菌は、ギ酸との組合せでなく、単体として使うのに、という意味でした。書き方が悪かったですね。

乳酸菌と言うとビヒダスとかガゼイシロタカブ位しか浮かんでこなかったので、どうやって使うのかなぁと。

元焼肉屋の息子さん

町内で酢の配布が始まりました。
役場の職員さんも見てくれているので彼らが説明しやすい様に、とりあえず酢の使用方法についてだけアップし直しました。
もし、直した方が良い所があれば御指摘下さい。

クエン酸、ギ酸、乳酸については、私の理解度では人に説明できないので、もうちょっとはっきりしてから新たに書きたいと思います。

ギ酸はサイレージの発酵抑制剤に使う、まではわかったのですが、シェパードの掲示板では肝心の事がわからなかったので、元焼肉屋の息子さんに聞いてみたしだいです。
あそこの方の説明では私には理解不能でしたので(笑)

当方、乳酸と乳酸菌を一緒にしてました。
よくわかんないけど違うものですよね?

また色々教えて下さい。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 口蹄疫・消毒薬としての酢:

« 口蹄疫・132~146例目 5/19(水) | トップページ | 口蹄疫・147~159例目 »

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

ブクログ

  • ブクログ

ブログパーツ

  • 3月31日まで投票できます

  • ジオターゲティング