口蹄疫・マスコミ報道他 5/6
本日は新聞休刊日
記事中のアンダーライン・改行は山崎
MRT NEWS BOX
広がる口蹄疫 えびの市が防疫態勢強化 (05/06 19:09)
まずは、5日、えびの市で、口蹄疫に感染した疑いのある豚が新たに確認されたニュースからです。
口蹄疫の疑いのある豚が、えびの市で確認されたのは、今回が初めてで、市では、消毒ポイントを拡大するなど、防疫態勢を強化しています。
5日、口蹄疫に感染した疑いのある豚が3頭確認されたえびの市の養豚農場。
この農場は、えびの市で、感染の疑いのある牛が最初に確認された農場から、約1キロ離れています。
口蹄疫の疑いのある豚が、児湯郡以外で確認されたのは、今回が初めて。
豚は、牛よりも感染のスピードが速いことから、えびの市では、ウイルスのまん延防止のため、防疫態勢を、これまで以上に強化しています。
(中木場記者リポート)「新たに感染疑いの豚が見つかったえびの市では、消毒ポイントを拡大して、通行する車両の消毒にあたっています」このうち、えびの市が設置している市独自の消毒ポイントは、これまでの3か所から11か所に拡大。
一般車両も含め、通行する全ての車両を1台1台入念に消毒しています。
(消毒担当の職員)「(家畜の)病気を出さないというのもだが、市民や農家の不安な気持ちを取り除くのも大事かと思ってやっている」このほか、口蹄疫の疑いが確認された農場の周辺道路22か所を通行止めにするなど、ウイルスの封じ込めに全力を挙げています。
(村岡隆明えびの市長)「農家は出荷ができなくて、経済的にも打撃を受けている所に、さらに精神的な不安も与えている。
ここから(ウイルスを)出さないという態勢を地域と一緒になって進めている所です」
一方、6日は、口蹄疫対策を九州知事会として要望するため、大分県の広瀬知事が、農林水産省を訪れ、山田副大臣に、まん延防止対策の実施や影響を受けた農家への経営支援などを盛り込んだ要望書を手渡しました。
口蹄疫の発生から2週間余り。
これまでに、口蹄疫の疑いのある牛や豚が確認された農場は23か所、殺処分の対象は、約3万4000頭に上っています。
口蹄疫は、人に感染することはありません。
また、感染した牛や豚の肉が市場に出回ることはなく、感染した肉を食べても人体に影響はありません。
UMK ヘッドラインニュース
【県内】九州地方知事会が農林水産省に要望 2010年05月06日
家畜の伝染病「口蹄疫」の感染が広がりを見せる中、九州地方知事会が要望です。
農林水産省の副大臣に農家への経営支援策や迅速な防疫対策などを訴えました。
農林水産省の山田副大臣に要望書を提出したのは、九州地方知事会会長で大分県の広瀬知事です。
広瀬会長は、処分された家畜の補償額について、現行の評価額の「5分の4」から全額補償とすることや無利子の金融支援措置を訴え、農家への経営支援や迅速なまん延防止策など6つの項目について要望しました。
これに対し、山田副大臣は、「全力を挙げている」と述べ、制限区域内で感染を封じ込めることが重要と述べました。
また、山田副大臣は、大分県や鹿児島県など隣県での検査では、陰性だったことを明らかにし、牛肉や豚肉価格の相場は、今のところ落ち着いていると強調しました。
NHK ローカルニュース
口てい疫 感染対策の強化検討
宮崎県で感染が確認された家畜の伝染病、口てい疫について専門家でつくる農林水産省の委員会が開かれ、牛や豚への感染が収まっておらず「きわめて憂慮すべき事態だ」という意見が出されました。このため、農林水産省では感染防止の対策をさらに強化できないか検討することにしています。
宮崎県では、先月20日以降、口てい疫に感染した疑いのある牛や豚が23の畜産農家などから見つかっていて、農林水産省は、6日、牛や豚の病気の専門家でつくる委員会を開きました。
この中で当初感染が見つかったところとは離れた地域で感染の疑いのある牛や豚が見つかっていることから、「人や車の移動によって感染が広がった可能性が否定できない」という意見が出されました。その上で、感染が収まらないことについては「きわめて憂慮すべき事態であり、地域が一体となって短い期間に集中して対策をとれるよう宮崎県外の自治体の支援を得て態勢を組むことが必要だ」と指摘しました。
これを受けて、農林水産省では感染を防ぐためさらに対策を強化できないか検討することにしています。
委員会の田原健委員長は、「これまでの感染防止策を検証しながら、あらゆる可能性を想定して対策をとることが大切だ」と話しています。
05月06日 18時33分
口蹄疫:人、車両での伝播の可能性示す…専門家委の委員長 毎日jp
宮崎県内で牛や豚への感染や感染疑い例が出た家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の対策を協議する専門家委員会が6日、農林水産省で開かれ、田原健委員長(鹿児島県家畜畜産物衛生指導協会専務理事)は終了後、報道陣に「風によるウイルスの拡散は考えにくく、人、車両による伝播(でんぱ)を否定できない」との認識を示した。
理由として田原委員長は、1例目の発生地周辺での続発が7例目までで途絶え、その後の発生地は少し離れており、両者の間にも畜産農家がある点を挙げ、「風を完全否定するわけではないが、中間を飛び越えている」と述べた。
山田正彦副農相もこの日の会見で「(畜舎の)入り口の牛、豚で発生している。人か物を介して伝播しているという感じだ」と述べた。そのうえで山田副農相は、現行の防疫対策の徹底で封じ込めを図る考えを示した。
一方、九州地方知事会の広瀬勝貞会長(大分県知事)は6日、農水省を訪れ、山田副農相に▽まん延防止策の実施▽影響を受けた農家への経営支援▽風評被害防止策の実施--などを申し入れた。【佐藤浩】
その他 県・市町村の動き
情報を頂きましたので載せておきます。
※死亡牛の処理について。
腐敗の進んでいない物は冷凍庫に引き取り保管。 腐敗が進んでいるものは牧場内に穴を掘って埋めても良いらしいです。
埋める際は市に連絡して保健所やら市の職員が確認後、穴を掘る場所、穴の深さ、埋葬の仕方等指示があるようです。
詳細は明日の折込広告の方に説明文が入るとの事です。
畜産関係の皆様明日の折込で詳細はご確認ください。
« お願い:いろんなコメントを頂くわけですが・・・ | トップページ | 口蹄疫・24~35例目 5/7 »
「口蹄疫関連」カテゴリの記事
- 口蹄疫・家畜防疫連携会議開催 2012年5月(2012.05.24)
- 「宮崎県職員獣医師」募集中!(2012.05.23)
- 「口蹄疫を忘れない日」読書感想文と水牛のこと(2012.05.14)
- 口蹄疫・西都・児湯地域で子牛のセリが本格化(2012.05.11)
- 口蹄疫・家畜防疫9県連携(2012.05.06)
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74604/48289107
この記事へのトラックバック一覧です: 口蹄疫・マスコミ報道他 5/6:









本日発表の31例目の豚の死亡等多数というのはかなりまずそうですね…もはや発生地域の封鎖が必要では…
投稿: iwa | 2010/05/07 01:06
24~35例って…もう川南で空気感染に近い状態で蔓延しているって事ですかねorz
農水省よ夜中にまとめた結果出さずに、日中でも逐次情報を出してくれ。
この2・3日の発表の遅さは意図的なものを感じる。
地域の畜産業の人々を眠らせない気か?
あと動物衛生研究所も県内に出張ラボを持ってきて迅速に検査する体制を作るべきだ。
ある程度の検査は高鍋の南九州大学の跡を使えば出来ると思うが…
というかうってつけな気がする。
投稿: YOSHI@名古屋ベイエリア | 2010/05/07 01:51
おはようざいます。
もう自分の情報量を遥かに超える(9例は把握してましたが・・・。)農家が感染しています。最悪のシナリオ通りことは進んでいます。
身体の震えと悔し涙が止まりません。
今から牛舎にいってきます。自分の牛達に感染してませんように。
投稿: ブンリン オブ ジョイトイ | 2010/05/07 06:42
新聞織り込み入ってないですね。
市から連絡があったので間違いは無いとは思いますが何か状況がかわったのかもしれません。しばらくは折り込みにも気を付けておいてください。 詳細わかりましたらまた投稿いたします。
投稿: うしかい | 2010/05/07 08:55
YOSHIさん
国の対策本部を宮崎に置くようにとの要望書は出したようですが
・・・どうなることやら
投稿: センム | 2010/05/07 22:55
ブンリンくん
辛いニュースが続きます・・・
シェパードの掲示板で
夢の中で自分の牛が感染して「殺さないで~~~」ってところで目が覚めるって書いていた方がいましたが、ブンリン君もきっとそんな日々を送っているのでしょうね。
妙にテンションが上がったり、ものすご~く凹んだりの繰り返し。
みんな同じような感じだと思います。
今は、がんばるしかないです・・・。
牛さんたちのために くじけないでね。
投稿: センム | 2010/05/07 23:01
うしかいさん
昨日書いたコメントが消えてる~~~
折込、入ってなかったけど、ひょっとしたらメール便とかで
畜産関係者にだけ送られてくるのかもしれないですね。
クエン酸の件もブログの記事内に転載させてもらいました。
また何かあったら教えてください。
投稿: センム | 2010/05/07 23:04
センム、それこそ昨日バカ松くんが夢に出てきました。
遠巻きにうちの牛舎を見ながら、腹心や〜まだくんと二人談笑してました。
取り巻きの職員、SP50人くらい引き連れて・・・。
手を振り、こっちへ来いと合図しましたが、彼らは手を振って去っていきました。
で、今朝35例目のプレスをみて、もうイヤだ、なんでやねん、と泣いてしまいました。
今も嫁さんと43例目までの状況を一件一件確認しました。
もしかしたら、削蹄師さんのところが出たかもです・・・。
川南の飼養頭数の4割を超えるでしょう。まだ国は補償と決断をしません。
なぜ悲しむ人、苦しむ人、それを助けようと必死でがんばり傷ついていく人をつくり続けるのでしょう。
「怒りのあまり走り出した蟲達は、誰も止めることができない・・・。」
この今の日本という国にナウシカなる人は現れるのでしょうか?
投稿: ブンリン オブ ジョイトイ | 2010/05/08 00:29
ブンリンくん
このコメントの書き込み、実は昨日の夜のうちに読んだんだけど、
涙が出てきて返事が書けなかった・・・。
踏ん張ろうね、なんとしても。
投稿: センム | 2010/05/08 21:24
iwaさま
コメントを頂いていたのに、返事が遅くなりました。
ごめんなさい。
豚の発症が、こんなに恐ろしいものとは思いませんでした。
知識としては知っていても、現実に起こると・・・・
自分の家の防疫も、心が折れてしまっては どうしようもないってことかなぁ・・なんて想像しました。
封鎖かぁ・・・どうなんでしょうねぇ?
明日農相が来るわけですが、どのように考えているのでしょうね。
ともかく、何とか早く終息して欲しいです。
投稿: センム | 2010/05/09 20:32