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2010/05/23

口蹄疫・マスコミ報道他 5/23(日)

★ワクチン接種関係ニュース

ワクチン接種開始 宮日(要約山崎) 高鍋・木城 6農場の豚 2万2096頭

政府と県は22日、川南町を中心とする発生農場から半径10キロ圏内の牛、豚への全頭ワクチン接種を開始。
初日は高鍋、木城町の養豚6農場で計2万2096頭に実施。

牛より感染力の高い豚で了解の得られた農家から順次行う。
県外から新たに補充した獣医師27人と補助員27人、運転手27人で構成する27チームを編成。
農場の規模に応じて、チーム数を分配する。

農水省は当初、ワクチン接種対象は計約20万5千頭と見込んでいたが、県によると、対象農場で子牛や子豚が毎日生まれている為、現時点で接種対象の総頭数は不明という。

ワクチン接種初日となった22日は、高鍋4、木城2農場で実施。
作業は補助員と農場主が豚を一頭一頭囲い込み、動けなくしてから、獣医師が豚の首に一頭当たり2ミリリットルずつのワクチンを注射していった。獣医師の立会いで農場主自ら接種した農場もあった。


MRT
口蹄疫のワクチン接種、牛にも始まる  (05/23 18:24)

口蹄疫問題です。
感染拡大を防ぐため、発生農場周辺で行われているワクチンの接種は、23日、前日の豚に続いて、牛にも始まりました。
ワクチン接種は、口蹄疫の発生地から半径10キロ以内の全ての牛と豚、およそ15万頭に対し、実施されるもので、接種した牛と豚は、殺処分されます。
23日は、午前8時半から獣医など200人態勢でワクチン接種が行われ、前日の豚に加え、牛にも接種が始まりました。
23日は、口蹄疫の発生地周辺にあたる宮崎市や西都市など、6つの市と町で行われますが、ワクチン接種を終えた畜産農家は、取材に対し、次のように語りました。
(ワクチン接種を終えた畜産農家)「言葉にならないんですけど、やっぱり残念ですね」「犠牲になる以上はやっぱり止まってもらって、このまま終息に向かってほしいと思います」ワクチンの接種は、感染力の強い豚を優先的に、農家の同意が取れ次第、順次、実施されることになっています。
一方、政府の現地対策チームの山田農林水産副大臣は、23日、川南町役場を訪れ、内野宮町長と、処分した牛や豚の埋却場所について、意見を交わしました。
(山田農水副大臣)「県立農業大学校のところも、どの場所に埋めたらいいのかということもあろうし、それをどうするか、そういう具体的な話、ともかく急ごうという話をした」(川南町・内野宮正英町長)「どうしても埋却地がないと、買えないと、あるいは非常に移動しなきゃいかんというようなところについては、大学というのも考えなきゃいかんでしょうと思います。
しかし、最大(埋却地探しを)やった上でないと、他の皆さんの理解が得られません」一方、県内では、22日夜、新たに、10か所の農場で、口蹄疫に感染した疑いのある牛や豚が確認され、口蹄疫の確認農場は、181か所、殺処分の対象は、13万6265頭となりました。

毎日新聞 口蹄疫:ワクチン接種開始 対象農家「仕方ない」 「国、県の対応遅れ」声も /宮崎

 県央部で22日、口蹄疫(こうていえき)のまん延を遅らせるためのワクチン接種が始まった。感染発生地から半径10キロの移動制限区域にあり、対象となる畜産農家などからは「仕方ない」とあきらめの一方、「対応が遅すぎる」との声も漏れた。【小原擁】

 ワクチン接種は、未感染の家畜が対象。ウイルスの勢いを抑えるための措置で、接種後に殺処分する。

 都農町で牛40頭を飼育する永友浄さん(65)方は感染疑いは出ておらず、接種の対象となるが、連絡はまだないという。「とにかく県外、全国まで感染が広がってしまうので、食い止めるためには接種はしょうがない。はやくやってほしい」と話す。「国、県の対応の遅れがこの事態を招いた。本当に腹立たしい」と語った。

 約6000頭の豚を飼育するJA尾鈴養豚部会長、遠藤威宣さん(56)方の農場では22日、感染疑いの豚が確認され、県の立ち入り検査があった。「もっと早くワクチンを打つべきだった。政府の対応には、怒りを通り越してあきれている。今は、周りの人たちとの『頑張ろう』という励まし合いが唯一の支えだ」と語った。

今日のメモ:山崎

昼にテレビ朝日より電話。
「そちらではワクチンの接種は始まりましたか?」
「ウチは制限区域外なので」
「豚に関しては、どうなんでしょう?」
「ウチは区域外なので」
「ああ、そうですか」

大方HPかなんかでウチを見つけたんだろうけど、この人、新聞読んでるのか?
せめて10キロ圏内の地図とウチの住所位は確認しろよ。
コイツの様な人間が、実際にワクチン接種を受け入れなければならない農家の人に対して失礼な事を言ってないことを祈る。


★補償金関係記事

産経
【口蹄疫】農水相発言で迷走、遅れた接種 2010.5.22 12:16

口蹄疫対策本部の会議のため官邸に入った赤松広隆農水相=19日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)
 口蹄疫発生現場半径10キロですべての牛や豚の殺処分を前提としたワクチン接種が22日、ようやく始まった。赤松広隆農水相は3日前の段階で開始の意向を示していたが、殺処分の補償額について「牛1頭60万円、豚3万5千円」などと発言したことで、地元から反発を受けて開始がずれ込んだ。発言は撤回した形になっているが、地元関係者からは「どうして軽々しく数字が飛び交うのか」と不信の声も上がっている。

 「おおよそ牛については60万ちょっと、豚については3万5千円前後…」
 今月19日、赤松農水相は記者会見で、農家に対する殺処分の補償についてこう説明した。すると地元は即座に反発した。
 「牛や豚にもいろいろな種類や品質がある。200万円以上の牛もいるのに、どうして一律なんだ」
 赤松農水相は翌日早々に、この金額を事実上、撤回。補償額を明示せず、家畜の時価に応じて決めるという姿勢をはっきり打ちだした結果、地元にも受け入れられた。しかし、同日午前の会見では「平均価格を取れば、大体、予算額は分かってくる。そういう意味で(60万などと)言っているので、統一価格でやるなんてことは言っていない」と不満げな表情も見せた。

 農水省幹部はこう言う。「あの数字にもともと意味はない。会見の時は、詳細が固まっていなかったのに、誰かがレクチャーした例示的な数字を、大臣が口にしてしまっただけ」
 そもそもワクチン接種など今回の対策は官邸主導。このため、農水省と財務省で細部を協議している途中に対策のスキーム(枠組み)が公表されるなど「主導権を官邸に握られ、大臣は功を焦って補償額を示そうとした」との声も関係者間で漏れる。
 「政治主導はいいが、地元との軋轢の原因になってはしょうがない」。別の農水省幹部はこうため息をついた。

★その他

asahi.com
「子牛がこない」農家にあせり ブランド牛サイクル混乱 2010年5月22日9時6分
  
 よりすぐりの血統の種牛から生まれた子牛を、各地の肥育農家が買い入れ、自分たちのブランド牛に仕上げる。そんな黒毛和牛の生産サイクルに、口蹄疫(こうていえき)の影響が出始めた。九州や中国地方で市場の中止や競りの延期が相次いでいるためだ。「蓄積した飼育のノウハウがあり、産地は切り替えられない」。農家からはあせりの声があがる。

 岩手県雫石町の岩手県中央家畜市場で20日、子牛の競りがあった。全国でも大規模な子牛の供給地。1頭あたりの平均価格は、前年より7万4千円高い41万4千円だった。

 「宮崎の影響がどうでているのか。市場には初めて見る顔も来ていました」と全農岩手県本部畜産酪農部の猪原崇次長は変化に戸惑う。

 全国でも、子牛の取引価格は上昇している。農畜産業振興機構によると、5月第2週の黒毛和牛の取引平均価格は1頭あたり38万5千円で、前年5月に比べ8%高い。

 和牛の9割以上を占める黒毛和牛は多くの場合、繁殖農家が子牛を生後300日前後まで育てて市場に出し、肥育農家が買い付ける。それが今回、九州各県を中心に、競りの中止や延期が相次ぎ、子牛の供給サイクルにずれが出始めた。

 将来各地のブランドを背負う子牛たちの「父」として、宮崎県の種牛は、サシ(霜降り)が多く入り、成長効率もよいと、全国で評価が高い。

 約500頭の「松阪牛」を育てる三重県松阪市の瀬古食品は、子牛の8割程度を宮崎県内から買っている。4月末も購入予定だったが、口蹄疫の影響で競りは中止。牛舎に約60頭分の空きができた。社長の瀬古清史さん(61)は、「このまま7月まで買い付けられないと、100頭分の空きになってしまう」。

 滋賀県の「近江牛」も子牛の4割が宮崎産だ。熊本からの牛と合わせれば6割は九州。これがストップした。「農家ごとに、決めた産地から子牛を選び、育てるノウハウを蓄積している。宮崎が無理なら、すぐ他に切り替えるというわけにいかない」と同県の担当者は話す。

 感染が確認されていない地域で市場を休むのは予防対策だ。出荷を待つ間に子牛は成長し、えさ代の負担も増える。島根県家畜市場では、今月予定の子牛市場を6月に延期した。「1カ月遅れることで、その分大きくなった子牛が、市場でどう評価されるのかわからない」と県の担当者は心配をのぞかせる。(長沢美津子、大谷聡)

上の記事に関連して22日朝日新聞より
宮崎県産子牛の主な出荷崎(2009年度)
        出荷頭数
宮崎県    4万7565
佐賀県     3177
三重県     2604
鹿児島県    2465
長野県     2442
熊本県     2429
東京都     1965
長崎県     1439
京都府     1365
滋賀県     1291
茨城県     1122
兵庫県     1086
徳島県     1076
静岡県     1056


UMK
 【県内】えびの市・あすから清浄性確認検査へ 2010年05月23日

一方、今月13日以降、新たな口蹄疫の発生がないえびの市では、ウィルスが残っていないかを調べる「清浄性検査」をあすから始めます。

えびの市では、農家の人たちや商工会の青年部などが市の対策本部に協力して消毒作業を進めています。
市では、今月13日以降口蹄疫の発生はありません。
このため、あすから、ウィルスが残っていないかどうか確認作業を始めます。
対象となる農家は、約200戸になる見込みで、牛は、血液検査を行い、豚は、症状がないか獣医師が見て回ります。
検査の結果、ウィルスが残っていないことが確認されれば来月4日に、家畜の移動制限が解除される見込みです。

西日本新聞 「宮崎牛は安全」優勝白鵬関に「ぜひ食べて」知事賞でPR

毎日新聞 口蹄疫:スーパー種牛殺処分 自慢の息子が… 「忠富士」育ての親、絶句

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