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2010/05/21

口蹄疫・マスコミ報道 5/20(木)

九州各県の機動隊員、宮崎に派遣  (05/20 19:04) MRT
口蹄疫の防疫作業や交通誘導にあたるため、九州管内から、約160人の機動隊員が、宮崎に派遣されました。
派遣されたのは、福岡や長崎など、九州4県の機動隊員約160人で、現地対策チームの山田農林水産副大臣も出席して、部隊の入県式がありました。
(山田農水副大臣)「この宮崎県においては畜産県と言われておりまして、その三分の一が今、壊滅状態にならんとしているところでありまして、なんとしてもここで食い止めなければならないということで」派遣された機動隊員は、20日から口蹄疫が終息するまで、県が指定する消毒ポイントで、防疫作業や交通誘導などにあたります。
機動隊員の派遣は、口蹄疫の非常事態宣言を受け、県公安委員会が九州各県に要請していました。


以下、ワクチン接種関連ニュース

地元はワクチン接種同意せず NHK宮崎ローカルニュース

宮崎県で感染が相次いでいる家畜の伝染病、口てい疫の問題で政府の現地対策チームの山田農林水産副大臣が、20日、口てい疫が発生した町や周辺の自治体の町長らと会談し、発生農家から半径10キロ以内のすべての家畜にワクチンを接種することに同意を求めましたが、自治体側は、「補償の内容が明らかになっていない」などとして同意せず、今後も協議が行われることになりました。
会談は宮崎県庁で行われ、口てい疫の感染または感染の疑いが出ている4つの町と周辺の5つの自治体の市長や町長が出席し、東国原知事も同席しました。
会談は非公開で行われましたが、政府側がワクチンの接種に同意を求めたのに対して、自治体側からは、「事前の協議がなく一方的だ」、「補償の内容が具体的に明らかになっていない」などの意見が出たということです。
会談は1時間以上行われましたが、自治体側は、ワクチンの接種について同意せず、今後も協議を続けていくことになりました。
会談のあと、発生農家が最も多い川南町の内野宮正英町長は、「補償の具体的な内容の協議がない中では農家の理解が得られない。農家の実情にあった補償を求めていきたい」と述べました。
また、発生農家がないものの、半径10キロの範囲に入り、全頭処分の対象となる地域がある西都市の橋田和実市長は、「地域によって状況が違うので、配慮してほしい。感染していない牛は、精肉処理すべきだと伝えたが、難しいということだった。感染が広がっているので、抑制の意味から全くワクチンを使うなとは言えないが、ワクチンを打つ範囲や埋設する場所、補償などを地元と十分協議してほしい」と話しました。
一方、政府の現地対策チームの山田農林水産副大臣は「合意にはいたらなかったが、ワクチンの必要性については理解してもらえたと思う。一日も早くワクチン接種が実現できるようにしたい」と話しました。
05月20日 20時21分


宮崎・口蹄疫 ワクチン接種先送り 知事、首長「補償が不明確」
2010年5月21日 00:06 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎
 宮崎県で広がる家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、政府の現地対策本部(本部長・山田正彦農林水産副大臣)は20日、感染発生地から半径10キロ圏内にいる牛や豚全頭へのワクチン接種‐殺処分に向け準備に着手した。しかし現地本部と協議した川南(かわみなみ)町など対象地域の首長と東国原英夫知事が「補償や支援の内容が不明確で農家の理解が得られない。接種に入れる態勢ではない」と主張して合意に至らず、接種開始は当面、先送りとなった。

 協議に臨んだのは、感染発生地の川南、都農(つの)、高鍋、新富4町と、隣接する宮崎、西都両市などの首長。ワクチン接種などの対策が「地元の理解を得ず発表され、生活保障も見えない」(東国原知事)として県庁で山田副大臣と意見交換した。

 会談後、山田副大臣は記者団に「ウイルスは増殖しており同意してもらえないと大変なことになる。農家を説得していただきたいと要請した」と説明。十分な補償については「やりますとしか答えようがない。財務省や農水省と予算措置を詰めているが、すぐに決まるわけではなく、理解してもらうしかない」と大筋の同意を得て接種に踏み切りたい意向を示した。

 これに対し、川南町の内野宮正英町長は「補償問題などを含め、市町村や農家との具体的な協議ができていない」と政府の対応を批判。接種については「合意は必要だが、スピード感を持ってやらないといけない」と一定の理解を示した。東国原知事は「予備費1千億円拠出という報道があった。総理が補償は政府がきちっとやるから、ワクチン、全頭処分に協力をと発信してほしい」と、政府に踏み込んだ対応を求めた。

 一方、JA宮崎中央会は20日、口蹄疫による被害総額(19日現在)は約300億円との試算を公表。ワクチン接種による全頭処分などの被害は含んでいない。

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口蹄疫関連」カテゴリの記事

コメント

これ、明らかに政府が放置プレーしてますね。伝染病の被害を狭い地域に封じ込めるという意志が感じられません。日本中の各選挙区で民主党の議員に対する圧力をかけるしか方法はないように思います。

都城近くの鹿児島を故郷に持つ者で、今は三重県に住んでます。
べぶで大きくなりました。べぶ様、感謝です。
だから毎日の報道から目がはなせんです。

今は、たいへんなこっ ですね!
私の故郷のあたりも、べぶと言いますよ。
国会議員のひとたちゃ、党をこえっせ~しごつ せんな いかん、ち思います。もちっと はーーーっしと して欲しいですね。
口蹄疫が早く収まることを願っています。

最後の希望の灯.........
言葉がありません

宮日の携帯版によると感染したのは「忠富士」で
忠富士は殺処分、残り5頭は経過観察という事です…

本日、家畜伝染病である口蹄疫の160例目~171例目の疑似患畜を確認しました。
口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
本日、宮崎県において、児湯(こゆ)郡川南町の農場4件(合計1,350頭)、児湯郡高鍋町の農場3件(合計127頭)、児湯郡新富町の農場2件(合計191頭)、児湯郡木城(きじょう)町の農場1件(884頭)、及び、西都(さいと)市の農場2件(合計201頭)、で口蹄疫の疑似患畜を確認しました。

(各事例の詳細については、別添資料をご参照ください。)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/100522-01.pdf

宮崎の種牛の危機です。先人たちの努力無駄にしたくない。

報道でエース級と言っていますが、よく意味がわかりませんでした。こちらのブログの昨年のセリの様子を読ませていただき、安平さんや忠富士さんがすごい牛だったんだ、ってよく分かりました。どうぞ情報発信していってください。残りの種牛が守られますように!

スーパー種牛というのは、今日初めて耳にしました。勉強不足ですかね(笑)。どの子の命も尊いことにかわりは、ありません。ワクチン接種が効をそうして、一日も早く終息することを祈っています。

赤松農水相は「ここまで広がっている以上は、ちまちまやってもしょうがないから、
そこまでやるかというところぐらいまで踏み込んでやりたいと思ってます」と述べた。
 FNN(動画アリ)
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00177560.html

ちまちまやってもしょうがない?

緊急時に外遊に出かけ、帰ってきてからは栃木県の民主党後援会に行くような奴が、
労をねぎらうどころか、現場の苦労を軽視した発言をするとは。

 それにしても。
自民党政権時代は大臣クラスのちょっとした失言ですら、
朝から晩まで延々と叩いていた癖に、なぜテレビマスコミは
おとなしいのやら。

ちょっと気になったことが。えびの市で畜産農家が700ぐらいあるなかで、口蹄疫の感染が広まっていないのは何か徹底したことをしているんじゃないでしょうか?調べてみて、みんなの参考になればいいと思いました。

まとめてお返事でごめんなさい。
21日、22日とネットができなかった中、情報などありがとうございました。
色々と腹のたつこと、考えさせられることなどありますが、本当に今は残された5頭の無事を願うばかりです。

しかし、5頭が万が一処分される事があっても決して宮崎の和牛生産者は負けないと信じています。
そして、色んな情報をこれからも発信していければ嬉しいです。

宮崎がんばれさま

あくまでワタクシ個人の想像です。
いずれ専門の方々が、色々と調べてくれるでしょうが。

まず川南は「畜産団地」だということをわかって下さい。
狭い地域に数多くの牛舎・豚舎が密集して建てられています。
隣の家の牛舎と数メートルしか離れていない所もあります。

そして養豚農家は土地があれば、そこに畜舎を建てていますから、牧草地などの埋却に使える土地を持っていません。
ですから殺処分が決まっても豚を殺せずにいるのです。
そして感染した豚はウイルスを生産し続けています。

えびのは川南ほど畜産農家が密集しておらず、また養豚農家の方も埋却する土地を所有していた事から、埋却処分が素早くできた事がプラスに働いたと思います。

えびのが特別な消毒をしていたわけではないと思います。
違いがあるとすれば、川南で発生した時点で心構えと覚悟ができており、行政も農家自身も素早く行動できたのではないでしょうか?

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