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2010/04/20

宮崎で口蹄疫発生

どうも宮崎県都農町で口蹄疫が発生したらしいです。(9:55)
詳しい事がわかり次第、また書き込みます。


宮崎日日新聞社のHPより

 県は20日、都農町の農家で、牛3頭から口蹄(こうてい)疫の疑似患畜が出たことを確認した。家畜伝染病予防法に基づき、3頭を含む計16頭を殺処分する。県と農水省は同日、口蹄疫対策本部を設置。移動制限の区域を協議している。本県での口蹄疫発生は10年ぶり。

 口蹄疫は、牛や豚などの偶蹄(ぐうてい)類に感染する悪性の伝染病。治療法はなく、感染が疑われた家畜は殺処分が義務付けられている。人への感染はない。本県では2000年3月、国内で92年ぶりとなる口蹄疫が発生。宮崎市内の農家3戸で感染・感染疑いの牛35頭を殺処分した。

宮崎、繁殖牛が口蹄疫感染か 農家飼育の3頭(共同通信 11:03)

 宮崎県畜産課は20日、同県都農町の農家が飼育している繁殖牛3頭がウイルス性感染症の口蹄疫に感染した疑いがあると発表した。この農家が飼育中の牛16頭はすべて処分するという。

 県によると、口内に軽い潰瘍がある牛がいるのを獣医師が9日に見つけ、宮崎家畜保健衛生所(宮崎市)に連絡。衛生所の家畜防疫員が立ち入り検査を行い、症状のある1頭を確認した。

 17日にも別の2頭に同様の症状があることが判明したため、計3頭の鑑定を農林水産省に依頼。20日未明、遺伝子検査で感染陽性が確認されたとの連絡が入ったという。

 口蹄疫は空気感染するため、急性で感染力が強い家畜病だが、人体には無害とされる。県によると、国内での感染は2000年に同県と北海道で確認されて以来。


お昼のローカルニュースより(11:55)

県では都農町・日向市・川南町の牛、豚の移動自粛を要請。
移動制限区域の設定、家畜市場のセリの中止などを検討中。


西日本新聞(12:33)

 宮崎県は20日、同県都農町の繁殖牛農家で、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)に感染した疑いのある牛3頭を確認したと発表した。国内では2000年に同県と北海道で確認されて以来、10年ぶり。専門家によると、感染した家畜の肉を食べても人体に影響はないという。家畜伝染病予防法に基づき、農林水産省と県は防疫対策本部を設置し、同町と近隣の川南町、日向市を通じて家畜農家に家畜の移動自粛を要請。半径5―30キロの移動制限区域を設ける。

 県畜産課によると、この繁殖農家は黒毛和牛種など16頭を飼育。うち3頭に今月9―17日、口内にびらんが出るなど感染が疑われる症状が確認された。20日午前5時ごろ、検査を依頼していた農水省からPCR検査(遺伝子検査)で陽性と判明したとの連絡があった。

 県は20日中に飼育している16頭すべてを処分、牛舎の消毒などを行うほか、近隣で疑似感染牛がいないか早急に調査する。国道や主な県道沿いには消毒ポイントを設け、家関係車両を消毒する。

 記者会見した東国原英夫知事は「市場検査もあり、疑似感染の肉が一般に出回ることもない」と強調し、風評被害に強い警戒感を示した。

 都農町が管内にある「児湯地域家畜市場」(同県新富町)の高野雄二管理部長は「県外の購買者からの問い合わせがひっきりなしだ。風評被害で宮崎の牛のイメージが下がり、売れなくなるのが一番心配」と不安を口にした。児湯郡市畜産農協連合会は、21日に予定していた成牛の競りを中止し、23日からの子牛の競りも延期することを決めた。

 赤松広隆農相は20日の閣議後会見で「非常に感染力の高い病気。これ以上(被害が)広がらないよう万全の処置を取りたい」と強調。さらに「人体に影響はない。安全な商品の消費が一気に落ち込むことがないよう、冷静に、厳格に、緻密(ちみつ)にやっていく」と語った。

 同日中に専門家による委員会を発足させ、感染源や感染経路を究明することも明らかにした。


MRTテレビ HP(15:08)

県は、20日、都農町の繁殖牛農家で、家畜伝染病の口蹄疫に感染した疑いのある牛3頭が確認されたと発表しました。
(東国原知事の会見)「家畜伝染病である口蹄疫の擬似患畜が県内で確認されました、できるだけその影響をなくさないといけないと思う。」
口蹄疫の疑いのある牛が確認されたのは、都農町の繁殖牛農家です。
県によりますと、この農家で、飼育されている牛16頭のうち繁殖牛3頭について、今月、口蹄疫とみられる症状が出たことから農林水産省に鑑定を依頼。
そして、20日、遺伝子検査で陽性が確認されたとの連絡があったということです。
このため、県ではこの農家で飼っている16頭すべてを、20日にも処分するとともに、都農町と日向市それに川南町に対して牛や豚の移動自粛を要請しました。
また、この農家から半径10キロを家畜の移動制限区域に、半径20キロを搬送制限区域に設定しました。
口蹄疫は人へは感染せず、仮に感染した牛の肉を食べても人体に影響はないということです。
詳しい検査で、口蹄疫の発生が確認されれば、国内では、10年ぶりとなります。


関連「口蹄疫って何が怖いの?」も合わせてお読み下さい

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コメント

10年ぶりにまた、宮崎から口蹄疫が発生してしまいましたね。ともて残念です。10年間の努力が泡に(風評被害で)ならないことをただただ祈るばかりです。

シャチョウさん
センムさん

情報が早いですね。当方も今朝このニュースを知りました。
予定していましたJA●●農協の説明会も、某◎◎獣医師との面談も急遽変更になりました。

10年前の宮崎での口蹄疫の発生を思い出します。当時はインターネットが普及していませんでしたので(パソコン通信をやっていました)、情報が遅くて関係はイライラされていました。

国道も消毒隊でもって車の消毒を行ったり大変でしたね。
早く終息宣言がでないと、当面おじさんは失業です。トホホ(;ω;)

消毒薬の早めの手当て、準備はいいですか?


浜ちゃん

はじめまして。コメントありがとうございます。
擬似患畜を出した農家はもちろんですが、近隣の畜産関係者の方も大変な苦労を強いられると思うと、本当に辛くて残念な気持ちです。

一番怖いのは、やはり風評被害です。
少しでも正しい情報を発信していければ良いのですが・・・


セリ市、お疲れさまです。

本日早朝より、児湯管内肉牛、酪農、養豚農家、生きた心地がしませんでした。

10年前とは同じものと思わず、皆さん対応していただくことが必要かと思います。

早期の終息を願っておりますし、風評被害も最小限になって欲しい気持ちは有りますが・・・。

現場の情報を集めた結果、今回は相当ヤバいと思っております。

各農家余裕のない時期にこのような事態と直面している訳です。地元代議士にも声を届けておきましたが政府の対応が肝と思います。ここ2〜3日の動向を注視していきます。


あ〜ん山﨑牛食べれないのが一番残念です

お母さん達は今日も元気に産んでくれてます
夕方忠富士くんを無事産んでくれました

GO GOおじさん

消毒槽は設置しました。
入口に石灰まきました。
あと動噴を準備予定です。

ホント、インターネットのおかげで情報が入るのが早いです。

ブンリンさん

2例目、出ましたね。
ブンリン君以外からも情報が入ってきています
出来るのが防疫だけっていうのが、歯がゆいですよねぇ。

移動制限を受ける農家への資金面の援助など、早く決めて欲しいです。
10年前に比べると農家の体力が落ちていますから・・・。

10年前の移動制限があったから宮崎に多数の安平の子供が残ったって話もあるようです。
必ずしも悪い事ばかりではないと思って踏ん張りましょう。

落ち着いたら「肉まつり」やりましょうね!

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