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2010/04/23

口蹄疫・マスコミ報道他 4/23

口蹄疫と断定…宮崎の牛、国内で10年ぶり

宮崎県で家畜伝染病「口蹄疫こうていえき」に感染した疑いのある牛が相次いで見つかった問題で、農林水産省は23日、最初に見つかった同県都農(つの)町の畜産農家の牛が口蹄疫に感染していたと断定した。

 国内では2000年以来、10年ぶりの感染確認となる。

 同省によると、動物衛生研究所で遺伝子を調べたところ、ウイルスの血清型がO型と判明したため、口蹄疫だと断定した。現在韓国で感染が広がっている口蹄疫もO型で、同省は感染ルートを詳しく調べている。

(2010年4月23日12時29分 読売新聞)

口蹄疫疑い3例 中国産稲わら使用/宮崎県 慎重に経路究明【九州・沖縄】
 日本農業新聞  掲載日:10-04-23

 宮崎県内で口蹄(こうてい)疫の疑似患畜が4例確認された問題で、同県の22日までの調査によると、3例目までの農家はいずれも中国産稲わらを使っていたことが分かった。流通経路は複数に分かれているという。さらに、中国産稲わらの輸入条件にはウイルスを死滅させる加熱処理が入っていることから、同県は感染源と感染経路の究明を慎重に進めている。

 同県は引き続き、農水省と連携し、当該農家らの協力を得ながら、家畜や車の移動、人の出入り、中国産稲わらを含む飼料の利用状況、野生動物との接触の可能性、気象条件などを全体的に調査。感染源と感染経路の究明を進めている。


口蹄疫問題 家畜の調査範囲拡大  (04/23 11:53) 
 MRT宮崎放送 お昼のニュース

口蹄疫の疑いのある牛が、相次いでいる問題で、県は、23日から、電話による聞き取り調査の範囲を1例目の都農町の農場から半径10キロに広げ、対応しています。
県によりますと、22日、2例目の農場から200メートル離れた川南町の畜産農場で、口蹄疫とみられる牛が新たに2頭確認されました。
これで、口蹄疫の疑いが確認された牛は、都農町と川南町の4軒の農場で、あわせて14頭となり、殺処分の対象は、4例目の65頭も合わせ264頭に増えました。
一方、県は、これまで、国道10号線など4か所に設置していた消毒ポイントを、23日から、木城町の広域農道と、西都市の県道320号線の2か所にも設けたほか、市町村独自に消毒ポイントを設置する動きも広がっています。
また、県では、23日から、電話による聞き取り調査の範囲を1例目の都農町の農場から半径10キロに広げ、牛などの健康状態の把握に務めています。
県によりますと、口蹄疫に感染した牛の肉が市場に出回ることはなく、仮に感染した牛の肉を食べても人体に影響はないということです。

宮崎県における口蹄疫の疑い事例の5例目、6例目について
農水省 プレスリリース  19:30

○本日、家畜伝染病である口蹄疫の5例目、6例目の疑似患畜を確認しました。
○口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
○現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
1 農場の概要

5例目

宮崎県児湯(こゆ)郡川南(かわみなみ)町 (4例目の農場から西約100m)
肉用牛一貫経営 75頭 (繁殖牛44頭、育成牛1頭、肥育牛6頭、子牛24頭)
6例目

宮崎県児湯(こゆ)郡都農(つの)町 (1例目の農場から北西約600m)
水牛・豚飼養農場 44頭(水牛42頭、豚2頭)
2 経緯

5例目

(1) 4月22日(木曜日)朝、農場主が飼養牛の発熱を確認し、町役場を通じ、宮崎県に届出がありました。
(2) このため、同日11時に宮崎県は当該農場に立入検査を実施し、流涎(りゅうぜん)等の臨床症状を確認したため、検体を(独)農研機構動物衛生研究所に持ち込みました。
(3) 本日夕刻、PCR検査の結果、1頭で陽性を確認し、口蹄疫の疑似患畜と判断しました(5例目)。
6例目

(1) 4月22日(木曜日)14時、1例目の農場と利用している飼料会社が共通である疫学関連農場として、宮崎県が当該農場の立入調査を実施しました。
(2) 立入検査時においては口蹄疫を疑う臨床症状は認められませんでしたが、農場主からの過去の臨床症状の聞き取りや、疫学関連農場であることを踏まえて採材を行い、また、別の検査で3月31日に採取、保存していた検体と合わせて、(独)農研機構動物衛生研究所に持ち込みました。
(3) 本日夕刻、PCR検査の結果、3月31日採取の1頭で陽性を確認し、口蹄疫の疑似患畜と判断しました(6例目)。
3 今後の対応

当該農場の飼養牛の殺処分、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置について、宮崎県とともに迅速かつ的確に実施します。
(参考) 現在の防疫措置等の進捗状況
1例目、2例目の農場については、殺処分及び埋却を完了しました。
3例目、4例目については、現在、殺処分等を実施しています。

県内1例目、口蹄疫感染を確認  (04/23 19:12) MRT 夕方のニュース

都農町で見つかった口蹄疫の疑いのある牛が、23日、口蹄疫に感染していたことが確認されました。
口蹄疫への感染が確定したのは、最初に疑いが持たれた、都農町の農場で飼育されていた繁殖牛です。
県では、遺伝子検査で陽性だった3頭について、詳しい鑑定を依頼していましたが、その結果、今月、韓国で発生した口蹄疫と同じタイプのO型ウイルスが確認されたということです。
国内での口蹄疫の発生は、2000年に宮崎と北海道で確認されて以来、10年ぶりになります。
県内では、これまで、都農町と川南町のあわせて4軒の農場で、口蹄疫の牛、または、感染が疑われる牛が確認されていて、殺処分の対象は、264頭となっています。
(川南町の畜産農家は)「不安で不安で夜も眠れない」疑いの牛が確認された農場のうち、2例目から4例目は、それぞれ、200メートルから400メートルしか離れていません。
県は、4軒の農場について、人の行き来があったかなど、関係性の調査を進めています。
今回の状況について専門家は・・(宮崎大学農学部・堀井洋一郎教授)「何らかの共通の因子があって同時に出たという可能性はあるんじゃないかなと思っている、なかなか強いウイルスなので人が運びこむ可能性もある、極端な例では風に乗って動くというのも言われているので、多くの場合、非常に広く広がるが、宮崎の場合はそれほど広がりがあるとは思っていない」こうした中、23日開かれた県議会の環境農林水産常任委員会。
委員からは、農家への資金的な支援を求める意見などが出されました。
一方、現場では、懸命の防疫作業が続いています。
県は、これまで、4か所に設置していた消毒ポイントを、23日から2か所、追加。
このほか、日南市など、独自に設置する自治体も相次いでいます。
また、電話による聞き取り調査の範囲を1例目の都農町の農場から半径10キロに広げ、牛などの健康状態の把握に努めています。
県では、こうした防疫体制の強化と共に、今後、畜産農家への補助など、支援体制も国と連携を図りながらできるだけ早く打ち出したいとしています。


口蹄疫の疑い川南と都農で新たに2頭  (04/23 21:30)  MRT NEWS BOX

川南町と都農町で、口蹄疫が疑われる牛と水牛が、新たに2頭、確認されました。
新たに口蹄疫の疑いが確認されたのは、牛75頭を飼育している川南町の農場と、水牛と豚合わせて44頭を飼育している都農町の農場です。
県によりますと、それぞれの農場の牛と水牛1頭ずつから、遺伝子検査で、口蹄疫の陽性反応が確認されたということです。
このうち、都農町の農場では、1例目よりも早い先月31日に採取した検体から口蹄疫の陽性反応が確認されたということです。
これで、県内で確認された口蹄疫の疑いのある農場は、確定した1例目を含め、6件となりました。
口蹄疫の疑いが相次いでいることを受け、県では、来週から、県内で牛や豚を飼育している全ての畜産農家、約1万1000戸を対象に施設の消毒を行うことを決めました。

さらに牛2頭が口蹄疫疑い 3月末の検体から陽性反応 47NEWS

 宮崎県都農町と川南町で、ウイルス性感染症の口蹄疫に感染した疑いのある牛が計14頭見つかり、うち3頭の感染が確認された問題で、県は23日、新たに両町の農家2軒で感染の疑いがある水牛と肉牛が1頭ずつ見つかったと発表した。これまで未発見だった農家で、5例目、6例目に当たる。

 県の説明では、水牛は3月31日に採取された検体から遺伝子検査で陽性反応が出ており、これまでで最も早く感染した疑いがあるという。県は2軒の農家が飼育する水牛42頭と豚2頭、肉牛75頭すべてを処分する。牛や豚などの偶蹄類の家畜を飼育している県内の全施設を消毒する方針。

 県によると、都農町の農家では3月31日、水牛3頭に下痢の症状があり、鼻の粘膜液を採取。1例目の農家とえさの一部が共通していたため、23日に動物衛生研究所海外病研究施設(東京都小平市)で遺伝子検査を行い、陽性と判明した。

 川南町では22日、農家から役場を通じて口内の潰瘍など口蹄疫の症状を示す牛がいると、宮崎家畜保健衛生所(宮崎市)に連絡があった。3頭に症状がみられ、うち1頭が陽性だった。

2010/04/23 22:56 【共同通信】


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農水省プレスリリース 口蹄疫の確定診断

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コメント

水牛のモッツァレラチーズのHPをのせておきます。

http://www.caseificio.jp/index.html

日記があったので読んでいると、涙がまたもや止まらなくなり、志を持っている人たちに神様はなんていう仕打ちをするのか、と怒りに似た感情が込み上げてきます。

この方の苦労と努力の足下には及びませんが、全力で自分の牛達をLOVEしていきます。

ブンリン君

水牛のチーズや牧場の事は地元の情報番組で紹介されたりしていましたから、記事を読んだ時にはショックでした。
日記も読んできましたが・・・
もう、なんとも・・・・

きっと彼なら手を差し伸べてくれる人も協力してくれる人も現れるのではないでしょうか?
このままで終わる人ではないと信じています。

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