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2010/04/25

口蹄疫・7例目 マスコミ報道他 4/25

宮崎県における口蹄疫の疑い事例の7例目について農水省プレスリリース 12:00

○本日、家畜伝染病である口蹄疫の疑似患畜を確認しました(7例目)。
○口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
○現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
1 農場の概要

宮崎県児湯(こゆ)郡川南(かわみなみ)町(2例目の農場から北東約100m)
肉用牛肥育農場 725頭
2 経緯

(1)4月24日(土曜日)朝、当該農場の専属獣医師より、口蹄疫様の症状(流涎(りゅうぜん)、びらん等)を示す牛がいるとの通報があったことから、宮崎県が立入検査を実施し、同日夜に検体を(独)農研機構動物衛生研究所に持ち込みました。
(2)本日朝、PCR検査(遺伝子検査)の結果、4頭で陽性を確認し、口蹄疫の疑似患畜と判断しました(7例目)。
3 今後の対応

当該農場の飼養牛の殺処分等の必要な防疫措置について、宮崎県とともに迅速かつ的確に実施します。
(参考) 現在の防疫措置等の進捗状況
1 ~ 2 例目の農場については、殺処分及び埋却を完了しました。
3 ~ 6 例目については、現在、殺処分等を実施しています。

新たに牛4頭が口蹄疫疑い  共同通信

宮崎県川南町、7例目
 宮崎県都農町と川南町で、ウイルス性感染症の口蹄疫に感染した疑いのある牛が計16頭見つかり、うち3頭の感染が確認された問題で、県は25日、新たに川南町の農家で感染の疑いがある牛4頭が見つかったと発表した。これまで未発見だった農家で、7例目となる。

 県は、この農家が飼育している725頭をすべて処分する。

 県によると、獣医師が24日午前、口内に潰瘍などのある牛がいることを宮崎家畜保健衛生所(宮崎市)に連絡。家畜防疫員が立ち入り検査して5頭に症状があることを確認し、動物衛生研究所海外病研究施設(東京都小平市)での遺伝子検査により、うち4頭が陽性と判明した。(共同通信)

口蹄疫の疑似患畜の確認(7例目)及び今後の対応について 宮崎県庁HP

1 口蹄疫の疑似患畜の確認(7例目)について
本日、7例目の口蹄疫の疑似患畜が確認された。

(1)確認場所
児湯郡川南町大字川南に所在する肉用牛肥育経営
(黒毛和種:肥育牛725頭)
当該農場は、直線距離にして1例目の農場から南東約3.5Km、2例目の農場から北東約100mに位置

(2)確認の経過
平成22年4月24日9時、農場の専属獣医師より、口蹄疫様症状を示す牛がいるとの通報があった。
同日午前11時、宮崎家畜保健衛生所の家畜防疫員が当該農場の立入検査を実施し、流涎、舌や鼻腔、鼻鏡のび爛等の症状を示す5頭から採取した検査材料5検体(1頭1検体)を動物衛生研究所 海外病研究施設(東京都小平市)に送付した。
4月25日朝、農林水産省からPCR検査(遺伝子検査)で5検体中4検体(4頭分)で陽性との連絡を受け、疑似患畜と決定した。

(3)当面の措置
確認農場において、飼養牛全頭の殺処分、汚染物品の埋却、畜舎の消毒等を実施予定。
2 県外家畜防疫員の派遣要請について
4月20日に本県で口蹄疫が発生して以来、家畜伝染病予防法に基づき発生農場での防疫活動や家畜の移動制限など、県を挙げてまん延防止に、懸命に取組んでいるところである。
今後とも的確な防疫対応に資するため、県外家畜防疫員の派遣を要請することとした。

3 宮崎県口蹄疫防疫対策本部会議の開催について

本日7例目の疑似患畜の確認を受け、13時30分より知事を本部長とした第2回宮崎県口蹄疫防疫対策本部会議を開催し、今後の防疫活動や組織体制の強化について、確認することとした。

4 一般県道307号尾鈴川南停車場線の封鎖について

本日疑似患畜が確認された農場については、家畜伝染病予防法第15条の規定に基づき、一般県道307号尾鈴川南停車場線(山本保育所交差点から霧島入口バス停付近交差点の区間)を本日(25日)8時30分より72時間、通行を遮断することとした。

口蹄疫・新たに4頭感染の疑い  (04/25 15:49) MRT NEWS BOX

県内7例目となる口蹄疫の疑いのある牛が、25日、川南町で確認されました。
現場付近では、県道の一部区間が通行止めとなっています。
口蹄疫の疑いのある牛が新たに確認されたのは、2例目の農家から、約100メートル離れた川南町の畜産農家です。
県によりますと、この農家で飼育している黒毛和牛725頭のうち、4頭について、25日朝、口蹄疫ウイルスの陽性反応が、確認されたということです。
このため、県では、農家で飼育している725頭すべての牛を殺処分することにしています。
また、家畜伝染病の規定に基づき、県道307号尾鈴川南停車場線の約1.5キロが、25日午前8時半から、72時間にわたり、通行止めとなっています。
県内では、都農町で口蹄疫の感染が1件確定しているほか、口蹄疫の疑いのある牛が見つかった農場が、6件となっていて、殺処分される牛などは、あわせて、1108頭に達しています。

牛725頭、殺処分へ 口蹄疫疑い、過去最大規模 宮崎
  asahi.com     2010年4月25日19時36分

 宮崎県は25日、同県川南(かわみなみ)町の農場で飼育されている牛725頭のうち、遺伝子検査で4頭から口蹄疫(こうていえき)に感染した疑いを示す陽性反応が出たと発表した。725頭は26日以降殺処分される。同町や隣接する都農(つの)町で感染疑い例が相次いで確認されているが、7例目の今回は最大規模。殺処分される牛や豚などは1108頭となり、過去の例を大きく上回る最大規模となった。

 県によると24日朝、同農場の専属獣医師から「口の中がただれている牛がいる」と宮崎家畜保健衛生所(宮崎市)に連絡があり、同所の家畜防疫員が立ち入り検査を実施。5頭から検体を採取して動物衛生研究所海外病研究施設(東京都小平市)に送ったところ、25日朝に4頭から遺伝子検査で陽性反応が出た。

 農林水産省によると、口蹄疫感染の疑いで殺処分されたのは、2000年に宮崎県で35頭、北海道で705頭、1908年に東京や兵庫などで500頭台。口蹄疫は人に感染せず、感染した牛の肉を食べても人体への影響はない。

 感染疑い例の拡大を受け、県は25日、国や全国の2府10県に家畜防疫員の派遣を要請した。また、現場近くの県道307号を約1.5キロにわたり通行禁止とした。口蹄疫発生で県道を1キロ以上通行禁止とするのは2000年の発生時を含め今回が初めて。県によると、国は専門家で構成する疫学調査チームの派遣を準備しているという。

 東国原英夫知事は同日の県口蹄疫防疫対策本部の会議で「蔓延(まんえん)防止のため対策をとっているのに、継続して発生しているのはなぜか」と、原因が見えないことに不安の声をもらした。知事は近く、赤松広隆農林水産相らと面会して支援を要請する方針。


注:アンダーラインは新しい情報

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コメント

7例目の発生報告を知って、呆然と言った状態です。また、該当農場の肥育頭数が700頭を越えるとのことで、その損害や処分も大変でしょう。

今回のウイルスが韓国で発生したものと同じ遺伝子のようですので、その感染力が非常に強いのかなとも推察します。

宮崎県は、県外からも家畜防疫員の派遣を要請するとのことですので、いずれにせよ、児湯地区で発生が止まることを願っています。

参考まで:日本の農水省HPより、韓国の情報

・今回の口蹄疫のウイルスについて判明(これは新聞記事)
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100423/bdy1004231237005-n1.htm

・韓国の口蹄疫発生地図(ここのO型:4月に発生と同じタイプ)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/pdf/fmdkr.pdf

・農場への資金対策
http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kikaku/100423.html

疫学的な調査も行われるのでしょう。
前回の発生時より、行政の対応もすばやいのですが、何せ口蹄疫なので、感染も早いようですね。

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