2012/01/28

神戸北町ハンター坂 「味楽亭」

先日 神戸出張の際に おしゃれな焼肉屋さんに行ってきました。

お店の名前は「味楽亭」です。

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お店のHPには

ちょっぴりオシャレでゴージャスな空間。
焼肉屋とは思えない。これが味楽亭です。

とあります。

店内はその謳い文句どおりの
おしゃれでゴージャスなつくりのお店で

落ち着いた雰囲気です 個室もありました。

女優の浅野ゆう子さんもこの店のファンだそうで
神戸に帰った際には寄られるみたいです。

私たちは大人数でしたし普通の広いお部屋でしたけど
浅野さんはきっと個室を利用されるのでしょうね

浅野ゆう子ブログ
http://www.yuko-asano.com/cgi-local/yukoblog/index.cgi?no=241

コースをお願いしました。

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やっぱ最初はタン でしょ(笑)

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これイカフェ だそうです。

フェ=韓国語で刺身だそうでイカのお刺身サラダ
唐辛子酢味噌のチョジャン合わせ といったものでした。

カルビ

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ホルモンミックス

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しめの韓国冷麺

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カルビを食べてみてうちのお肉に近い感じだなと思ってましたら
あとで聞いたら やっぱり山崎牛だったようです。

こんなおしゃれなお店で使っていただいてうちの牛さんは幸せ者だよ。(*^。^*)

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最後に出てきたアイスバー ちょっとうれしい(^O^)

サラダ ロースもあったのですが食べるのに夢中で写真が、、、(^_^;

ご馳走様でしたm(__)m

味楽亭本店 
住所 兵庫県神戸市中央区中山手通2-13-12ランドマークビル神戸B1F
TEL 078-241-2818
FAX 078-241-9841
営業時間 17:00~24:00
ラストオーダー23:30
休業日 月曜日
HP:http://www.kobe-mirakutei.com/

2012/01/27

口蹄疫・子牛激減の中、児湯地区で初競り

子牛激減の中で初競り

おととしの口てい疫で大きな被害のあった児湯地域で、ことし最初の子牛の競りが行われましたが、牛の人工授精が一時自粛されていた影響から、出荷された子牛の数は例年の10分の1ほどにとどまりました。

おととし発生した口てい疫で、宮崎県では、感染の拡大を防ぐため牛の人工授精が一時自粛され、その影響で、市場の出荷に適した生後10か月ほどの牛が12月から激減しています。

こうした中、県内でことし最初の子牛の競りが口てい疫で大きな被害のあった児湯地域の新富町で行われ、出荷された子牛の数は、例年の10分の1ほどのおよそ140頭にとどまりました。

また、競りの日程も、通常は2日から3日間ですが、今回は、1日だけの1時間半余りで終わり、県内はじめ、全国から訪れる購買者も例年の半分ほどに減ったということです。

一方、25日の競りの結果、1頭の平均価格は、44万2000円で前回に比べ2万円ほど高くなりました。

県畜産協会によりますと、県内では、子牛の出荷数が少ない状況は2月まで続く見通しで、農家は、「県外からの購買者が減っていて心配です。牛の価格や収入にも響くので、元の状態に早く回復してほしい」と話してました。

01月25日 13時30分 NHKローカル


児湯で今年初の子牛のセリ
1月25日 18時03分 MRT

 おととしの口蹄疫で大きな被害が出た児湯地区で25日、今年初めての子牛のセリが行われました。平均価格は前回を上回ったものの、口蹄疫の際、人工授精を自粛した影響などで、出荷頭数は通常の約10分の1にとどまりました。

 児湯地域家畜市場で行われた、今年、県内初となる子牛のセリ。25日はせんぐまきで祝ったあとセリが始まりました。県内では、おととしの口蹄疫の際、人工授精を自粛した影響で、先月から子牛の出荷頭数が激減していて、今回のセリも通常の10分の1程度となる約140頭の出荷にとどまりました。

(熊本の購買者)「(子牛の数が)少ない、全然。宮崎は種牛づくりが上手なのですぐ回復するだろう」

 25日の平均価格は44万2000円余りで、去年11月の前回を約2万3000円上回りました。

(畜産農家)「(畜産を)再開されて来られる方がもっと楽しんで市場に来られるように、そういう年になったらいいと思う」

 子牛の出荷頭数が回復するのは3月以降になる見込みで、児湯地域家畜市場で行われる3月のセリでは約600頭が出荷される予定です。


口蹄疫の影響続く!子牛の初セリ
2012年01月25日 UMK

今年初めてとなる、子牛のセリが県内で始まりました。

口蹄疫や人工授精を自粛した影響で、セリに出荷される子牛の数が、激減しています。
気になる購買業者の動向、セリ値は・・・今年、県内で初めての子牛のセリは、児湯地区で開かれました。

しかし、セリにかけられる子牛が少なく、市場は、ガランとしています。
おととし、口蹄疫が発生する前の児湯地区の初セリでは、3日間で約1200頭の子牛が出荷されましたが、今年は、約1割の139頭と大幅に減少しました。

減少した原因は、口蹄疫の影響で児湯地区での家畜導入が始まったのが、おととしの11月からで、セリに出される子牛が、揃っていないためです。

また、経営を再開した繁殖農家も、先月末現在で、56%にとどまっています。

きょうのセリの平均価格は、44万7896円で、前回、去年11月に比べ、2万7097円高く、取引きされました。

子牛のセリは、あすは、宮崎市で、あさっては、都城市で行なわれます。
2つの市場とも、口蹄疫で、人工授精を自粛した影響で、例年の1月の出荷頭数を大きく下回る見通しです。

子牛出場激減141頭 児湯家畜市場初競り    3月から増加、反動懸念

宮日 2012年01月25日

http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=43383&catid=74&blogid=13&catid=74&blogid=13

 県内のトップを切って、新富町の児湯地域家畜市場で25日、今年初めての子牛競り市があった。

 口蹄疫発生時に和牛の人工授精が自粛された影響で、出場頭数は例年の1割にまで減少。平均価格は前回(昨年11月)に比べ約2万円増となったが、競り市を運営する児湯郡市畜連は「経営を再開した農家が3月から本格的な出荷を始めるが、人工授精を自粛した影響がなくなる時期と重なる。県内全域で供給頭数が増えるため、反動が心配」としている。

 競り市には141頭が出場。2010年の口蹄疫で家畜を全頭殺処分された後、妊娠牛を導入した新富、木城町の農家を中心に出荷した。平均価格は44万1182円(前回41万9276円)。去勢44万9006円(同44万6944円)、雌42万320円(同39万3021円)だった。

(以下 2012年1月26日付転載)

 人工授精が自粛された影響で、昨年12月からの県内の出荷頭数は激減しており、この状態は2月まで続く見込みだ。

 今月行われる競り市は、児湯のほか宮崎、都城市場だけで、出場頭数が揃わなかった串間、延岡、高千穂市場は中止。

 児湯郡市畜連の高野雄二管理部長は「1月期に県内で出回る子牛が極端に減ったため、今回は価格が上がった」と分析する。

 一方、3月からは県内全域で出場頭数が急増する見込みとなっている。自粛期間後に一斉に種付けが行われたためだ。

 県は出荷頭数の激減・激増を緩和するため、出荷の前倒しを農家に要請している。今回の競り市では、出場した子牛の平均日令は281日で、前回の302日よりも出荷が3週間早まっている

 児湯市場では3月、約550頭が出場する予定。西都市の一部を除き、いずれも全頭殺処分後に新しく導入された母牛の子牛となる。

 同畜連指導販売部の米良哲郎部長は「県外の購買者らは、新しい血統の牛に大きな期待を寄せており本格的な復興が始まる。一方で、県内で子牛の出荷時期が重なり、価格が下がるのが心配だ」と語る。


※日本農業新聞では昨年11月12月連続で全国の子牛のセリ価格が上昇したとの記事有り。

 年末は肥育農家が出荷を増やし、空いた牛舎に補充するため価格は例年上向く。
 全国主要家畜市場の11月、12月の子牛取引価格が上昇したのは、これに加え、東電による賠償金の支払いがあり、肥育農家の資金繰りが改善されたこともあると分析。

 12月の取引頭数は前年を17%下回る2万1912頭。

 口蹄疫の影響から宮崎県の出荷頭数は前年を67%下回る1581頭。
 九州全体では28%減の1万697頭。

 この出荷頭数の激減が、相場を押し上げたのではとの見方もある。


 今後、宮崎での出荷頭数が増えるが、牛枝肉の価格が厳しい状況のため「子牛の相場は落ち着く」という見方がある一方「値下がりを期待して購買者が市場に多く集まるため、牛を確保する動きが強まり価格は下がらない」との意見もある。

2012/01/25

口蹄疫・防疫体制を再確認

台湾で口蹄疫発症相次ぐ 防疫強化求める 都道府県に農水省

日本農業新聞 (01月25日転載・改行等加えた)

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=12076

 農水省は24日、台湾で昨年10月以降4件、口蹄(こうてい)疫の症状を示す家畜が確認されたことを受け、都道府県に予防策を強化するよう要請した。

台湾では口蹄疫ワクチンが利用されており、家畜が感染しても症状が見えない傾向があったが、口腔(こうこう)内の水疱(すいほう)など明確な症状を示す家畜が連続して出ている。

「ウイルスが豚の間で循環する中で、活発になっている可能性がある」(同省動物衛生課)という。

九州や沖縄を中心に台湾からの観光客が多い上、旧正月で人の往来が多くなっているため、消毒の徹底など防疫体制を整備することの必要性が高まっている。

 最新の発生例は、台湾西部の澎湖県馬公市の養豚農家で21日に感染を確認した。この他、昨年12月に2件、10月に1件の養豚農家で明らかな症状を示す家畜が出た。

 同省は、靴底や畜舎などの消毒徹底や、畜舎への人の立ち入り制限などを行うよう偶蹄類を飼養する農家に求めている。

※農水省では全国47都道府県で防疫訓練を行います


口蹄疫に関する防疫演習の実施について

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/120120.html


農林水産省は、各都道府県における口蹄疫の防疫体制の強化に資するため、防疫演習を1月30日(月曜日)~2月3日(金曜日)の期間に実施します。

防疫演習について

高病原性鳥インフルエンザについては、近年、近隣のアジア諸国において継続的に発生していることに加え、渡り鳥の飛来時期を迎える中で、我が国への侵入リスクが高くなっていることから、昨年10月に防疫演習を実施するなど、万が一本病が発生した場合に備えた体制整備に万全を期しているところであり、引き続き緊張感を持って対応していく必要があります。
一方、口蹄疫についても、近年、近隣のアジア諸国において継続的に発生しており、人や物を介した我が国への侵入リスクが依然として極めて高いことに加え、春節(旧正月:本年は1月23日)を迎えてこれらの国からの人や物の移動が活発化していることから、水際検疫を行う動物検疫所においては、旅行者向けの広報等の強化といった対応をしているところです。また、各都道府県においても、万が一本病が発生した場合に備えた体制整備に万全を期する必要があります。
このため、全都道府県を対象とする口蹄疫に関する防疫演習(平成22年度の発生以降3回目)を実施します。
演習の結果は、各都道府県とともに検証し、後日公表します。

1 演習日程

1月30日(月曜日)~2月3日(金曜日)
※ 各都道府県は日程中のいずれかの日に演習を実施

2 実施対象

全国47都道府県

3 演習内容

口蹄疫を疑う事例の通報に対する対応の検証

(1)各都道府県が、牛飼養農場1戸から、口蹄疫を疑う症状についての通報があったと想定し、実際に立入検査を実施します。

(2)病性判定に必要となる病変部位の撮影や飼養状況の調査を行い、その結果を動物衛生課に送付します。


口蹄疫発生時の対応の検証

(1)各都道府県が、牛・豚の飼養密度が高い地域の農場3戸を発生農場と想定します。

(2)想定した発生農場について、迅速な殺処分、移動制限の実施や感染状況の確認調査等に必要な体制が構築できているかを確認し、取りまとめた資料を農林水産省に送付します。


【主な報告事項】

発生農場の飼養規模及び飼養形態
発生農場についての殺処分・埋却に必要な人員・機材の算出
発生農場の疫学調査及び疫学関連農場の検査に必要な人員・機材の算出
移動制限、搬出制限区域内の畜産農家の戸数及び飼養頭数
移動制限、搬出制限区域の範囲及び消毒ポイントの位置


4 演習結果の検証と結果の公表

各演習終了後、各都道府県は自己評価を行い、結果を農林水産省へ報告します。農林水産省は各都道府県の報告を取りまとめ、分析・評価した上でその結果をホームページで公表します。


※宮崎での防疫大会・訓練等のニュース


家畜防疫大会:高原町で /宮崎

毎日新聞 2011年12月20日 地方版

 高原町の家畜防疫大会が町総合保健福祉センターであり、畜産農家約350人が参加した。講演を通じて口蹄疫(こうていえき)など家畜伝染病対策への認識や防疫体制を再確認した。

 大会は7日、町や地元JA、県などでつくる町自衛防疫推進協議会(会長・日高光浩町長)が主催。川南町在住で県畜産復興対策協議会の吉松孝一会長が「口蹄疫の被害」と題して講演した。吉松会長は「当時は、せっかく生まれた子牛も殺処分し、毎朝、空っぽの牛舎を見て涙が止まらなかった。二度と繰り返されてはならない」と訴え、埋却地確保などについて地元だけでなく県や国の協力が欠かせないと強調した。【重春次男】

家畜伝染病の防疫研修会

2012年01月19日 UMK

口蹄疫など家畜伝染病の発生に備え、防疫に従事する人たちを対象に、日南市で現地研修会が開かれました。

研修会には、防疫業務に携わる予定の市職員など約170人が参加しました。
去年12月に作成された日南市の防疫マニュアルでは、警戒レベルごとの項目について、市や近隣市町で発生した際は非常事態「フェーズ6」とする基準を追加しました。

きょうは、このマニュアルについて説明があり、口蹄疫や鳥インフルエンザなど家畜伝染病が発生した際、現地対応の具体的な手順などを学びました。

また、研修会では、正しい防護服の着用方法についても指導がありました。
畜産農家や養鶏農家を多く抱える日南市では、これまで、家畜伝染病の発生は確認されていません。
市では今後も研修会などを重ね、発生防止や防疫の徹底に努めていく考えです。

日南 家畜伝染病の研修会 NHKローカル

冬場に発生しやすいとされる鳥インフルエンザなど、家畜伝染病の発生に備えようと日南市で行政の担当者への研修会が行われました。

この研修会は口てい疫や鳥インフルエンザが発生した際に迅速な対応ができるようにと防疫を担当する市の職員、およそ170人を対象に日南市が開きました。

会場ではおととし口てい疫が発生した際の行政の対応などを紹介したビデオが上映されました。
そして宮崎家畜保健衛生所の野村登喜枝主任技師が、去年1月に鳥インフルエンザが発生した際に実際に取った措置について写真などを使って説明しました。

続いて防疫作業の際に着る防護服の着用の仕方を体験しました。
日南市内では180か所で牛や豚が、また52か所でブロイラーなどが飼育されていますが、これまで鳥インフルエンザや口てい疫は発生しておらず、防護服を初めて着るという職員がほとんどでした。職員らは指導する保健師らから「隙間がないよう着込んでください」などとアドバイスを受けながら防護服を着用していました。

日南市産業経済部の田原義人部長は「家畜伝染病は迅速な対応が重要だと思うので今後もこうした研修会を実施して、備えていきたい」と話していました。

01月20日 09時26分


2012/01/22

お肉の勉強会を開いたらしい件

高原町の若手の農家さん達が「TBC」という団体を作っている。

たかはる・べぶ・クラブ で TBC

決して「東京ビューティーなんたら」では無いのである。

このTBCが「牛肉の勉強会」をするので、肉を分けてほしいとの事。

聞けば、いわて短角牛、熊本あか牛、黒毛和牛の食べ比べなんかをするらしい。

「勉強会」だから、もちろん食べるだけじゃなくて色んな講義とかもするわけだけど。

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今までも「血統による味の違い」なんかをメンバーで確かめていたらしいんだが

私に言わせれば、「比較」するなら

「同じ肥育農家の牛でなけりゃ、意味ないじゃん!」なのだ。

環境も餌も、育て方も違う牛の肉を「血統の違い」で比べる事は出来ないと思う。

そこで、せっかくなので

「福之国」「安平」の肉を 1キロずつ提供させて頂いた。

どちらも4等級のお肉で、肥育期間も大体同じ(22~23ヶ月)

もちろん同じ餌で育てたもの。

ぜひぜひ、食べ比べてみて欲しいと思ったからこそ。

(結果が、私の持ってる結論と同じなら嬉しいじゃないのさ)

さてさて、食べ比べをした面々の評価は如何なものであったかな?

短角・あか牛・黒毛、それぞれの特徴も、しっかり味わって比較できたとか。

黒毛でも、やはり血統での味の違いがわかったとの報告を受けた。

うんうん、良かった良かった。

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また、牛肉を食べなれているメンバーの山﨑畜産の肉の評価は

「脂質が軽い・食べやすい」だったらしい。

ウチとしては、嬉しい評価。

和牛生産農家自身が

「焼肉をしても3切れ食べたら、もう十分!胸焼けするし・・・」

なんて言ってしまう牛肉を生産してるのって、やっぱり寂しい。crying

牛肉自体の旨みはもちろん大事だが、脂がさっぱりしていれば

3切れしか食べられなかった人が、5切れだって10切れだって食べられる。

これって、牛肉の消費拡大にも繋がるよね?

いや、「旨くて、かつ、さっぱりとした脂の肉なら、消費が増える」って話は

ある人(笑)からの受け売りなんだけどね。まるっと同意なので。bleah

20110829

TBCのメンバー(今回は、えびの市の若手農家も加わっての勉強会だったらしいけど)、

得るところがあったなら今後の宮崎の和牛生産に、きっときっと生かせると思う。

口蹄疫は辛い経験だったけど、反面、宮崎の若手生産者が、

本当に「より良い宮崎牛」を目指す良いきっかけになったのかもしれない。

・・・なんてキザですか?(笑)

ま、今後も勉強会を開くなら、肉の提供は いくらでもさせて頂きますぜ。

( ̄ー ̄)ニヤリ

実はこの勉強会(研修会?)に、お誘いを頂いていたのだが参加できなかった。

まぁ、肉の味を何たらかんたら語るのに、肉を提供した肥育農家が参加するより

忌憚のない意見交換が行われたのではないだろうか(苦笑)

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でも、いわて短角、食べてみたかったよ・・・・( ´;ω;`)ブワッ

2012/01/21

口蹄疫・宮崎市で国際シンポ3(宮日記事)

※宮崎日日新聞では、LAMP(ランプ)法に関しても書かれている。

家畜伝染病 口蹄疫診断技術を報告      国際シンポで宮崎大  防疫の情報共有

宮日 2012年1月21日付

 宮崎大の産業動物防疫リサーチセンターは20日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで家畜伝染病に関する国際シンポジウム「国境なき家畜伝染病防疫対策の取り組み―世界の安全・安心のために―」を開催した。

国内外の研究者ら約260人が出席し、うち15人が国際的な視点から防疫体制の在り方を発表。それぞれの研究成果と合わせて情報を共有した。同大学が口蹄疫への応用を進める診断技術「LAMP(ランプ)法」にも注目が集まった。

 同大学農学部の山崎渉准教授(獣医公衆衛生学)はLAMP法について、英国のパーブライト研究所で行った実証実験の結果を報告。同研究所に保存されていた牛、豚の286検体を用い、国際獣疫事務局(OIE)が推奨する遺伝子検査「PCR法」と比較した結果、ウイルスの検出感度が約100倍あり、検査時間や費用においても優れることを確認。「BSE(牛海綿状脳症)のように都道府県が口蹄疫の1次診断を行うことで、迅速な初動体制が確立できる」と述べた。

 海外の研究者では、元米国農務省研究員のテランス・ウィルソン氏が「国際的な家畜伝染病においては、各国がチームとして防疫体制を構築する必要がある」と、国家間の連携の必要性を指摘。

 ソウル大獣医学部のボンキュン・パーク教授(豚ウイスル学)は韓国で爆発的に感染が広がった口蹄疫について、高速道路を通行する車両や家畜ふん尿の不適正な処理が原因の一つだったと説明した。

 一般出席者を交えたディスカッションでは、会場から「口蹄疫を早期終息させるために、県と宮崎大が協力し、LAMP法を都道府県レベルで実施できるように(農林水産省へ)働き掛けてほしい」といった要望が出された。

 英国動物衛生研究所のドナルド・キング研究員も「LAMP法採用にあたり、技術的には大きな障壁はない」との見解を示した。

※関連
口蹄疫45分で診断 山崎・宮大准教授が開発
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2011/04/45-84db.html


※シンポジウム登壇者発言一部(宮日より転載)

【北里大学獣医学部 吉川泰弘教授】

メディアや消費者は口蹄疫などの国際感染症について食の安全にのみ焦点を当てがち。食べて安全かだけでなく、(食糧危機が懸念されている現状では)食べ物を確保できるかという根本的な問題に目を向けるべきだ。


【元米国農務省研究員 テランス・ウィルソン氏】

口蹄疫など国際的な感染症対策としては、発生国それぞれに飢饉や戦争など社会的な課題、ワクチンの状況などが異なるので、研究者は国別の対応を考える必要がある。感染拡大時はワクチンの早急な接種などが必要な場合があるが、それを専門的知識のない政治家が決断するのは問題だ。


【ソウル大獣医学部 ボンキュン・パーク教授】

韓国での発生では高速道路網や、家畜ふん尿の不適正な処理によって感染が広がったケースがあった。朝鮮半島でウイルスを制御するには、観光客や外国人労働者が大きな問題。現在、外国からの観光客が検疫申告しなければ500万ウォン(約35万円)の罰金を課す措置が取られている。


【英国動物衛生研究所 ドナルド・キング研究員】

新たな口蹄疫の診断ツールとしては、農場に行った人が迅速に診断でき、防疫方針の意思決定につながるものが求められる。現在、少量の検体があれば、世界中の7タイプについて10分以内に診断できるツールも開発された。専門的な知識がなくても使える遺伝子検査(PCR検査)機器なども開発されている。


【北海道大人獣共通感染症リサーチセンター 喜田宏センター長(同大学大学院獣医学研究科教授)】

2010~11年に国内で発生した高病原性鳥インフルエンザの遺伝子を調べた結果、ウイルスは少なくとも三つのルートで侵入したことがわかった。世界的な感染の広がりが1996年以降収まらない理由の一つとして、中国、ベトナムなどによるワクチンの乱用がある。ワクチンは症状を抑えるが、感染自体を防ぐことができない。感染した家禽の淘汰と並行して利用すべきだ。


【FAO(国連食糧農業機関)ベトナム 乾健二郎FAOラボラトリーエキスパート】

新興ウイルスが発生する大きな原因に、家畜生産が小規模から大規模に変わったことが挙げられる。90年代に経済が著しく発展した中国が、アヒルの飼育頭数を急激に伸ばし始めたことが、高病原性鳥インフルエンザ発生につながったという見方もある。東南アジアでは依然として養豚、養鶏の大規模化が推奨されており、新たなウイルス発生に備える必要がある。 

口蹄疫・宮崎市で国際シンポ2

家畜伝染病 国際シンポジウム

家畜の伝染病を防ぐ世界各国の取り組みを紹介し、国境を越えた防疫対策のあり方について考える国際シンポジウムが宮崎市で開かれています。

この国際シンポジウムは、家畜伝染病の研究などを専門的に行う組織として、宮崎大学が去年10月に設置した「産業動物防疫リサーチセンター」が開きました。

韓国やタイ、それにアメリカやイギリスなどから家畜伝染病対策の専門家が招かれ、各国の取り組みを紹介しあって国境を越えた防疫対策のあり方について意見を交わします。

20日午前中は、宮崎県の防疫対策の現状について大学や行政、それにJAの代表が報告しました。

このうち宮崎大学農学部の学部長で「産業動物防疫リサーチセンター」の村上昇センター長は、センターを設置した目的や役割について講演し、「研究成果を家畜伝染病の危機管理に生かしていきたい」と述べました。

また、宮崎県畜産・口蹄疫復興対策局の永山英也局長は、県の防疫対策について「事態は想定を超えてやってくることを考慮に入れながら、2度と同じような事態を起こさない防疫対策に努めている」と述べました。

このシンポジウムは夕方まで行われ、口てい疫や鳥インフルエンザなど、世界的に猛威をふるう家畜伝染病を防ぐため、各国がどのような協力をする必要があるのか話し合われます。

01月20日 12時08分 NHKローカル

宮崎で家畜伝染病の国際シンポジウム 1月20日 17時26分 MRT

 宮崎に大きな被害をもたらした口蹄疫や鳥インフルエンザなどの教訓を生かそうと、宮崎市で20日、国内外の専門家が参加した国際シンポジウムが開かれました。

 これは宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターが、去年10月に開設されたのを受けて開かれたもので、県内外の畜産関係者や海外の研究者など約260人が参加しました。

シンポジウムでは、まず宮崎大学農学部の村上昇教授が講演。口蹄疫の診断法の開発や予防法の研究など防疫リサーチセンターの取り組みについて説明しました。

続いて、おととし県内で約30万頭が殺処分された口蹄疫発生の経過や対策などについて、研究者や県の担当者などが報告しました。

(県畜産・口蹄疫復興対策局・永山英也局長)「迅速・的確な措置がマニュアル等を超えた措置がいかにできるかということが大事であるということをわれわれとしては肝に銘ずるべき」

 また20日は、口蹄疫や鳥インフルエンザを研究しているアメリカや韓国などの専門家も講演し、それぞれの地域に応じて対策を講じることの重要性などを訴えました。


家畜伝染病防疫対策の国際シンポジウム
2012年01月20日 UMK

家畜伝染病の防疫対策について国際的に考えます。

国内外の専門家を招いた国際シンポジウムが、宮崎市で開かれました。
このシンポジウムは、宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターが開きました。

アメリカや韓国などから家畜感染症の研究者が招かれ、国内外から約300人が参加しました。

シンポジウムでは、「宮崎における家畜防疫対策の現状と今後」などの講演会が行なわれました。

このうち、県畜産・口蹄疫復興対策局の永山英也局長は、おととし、発生した口蹄疫の発生から終息までの経過を説明し、防疫対策として、家畜防疫員が約1万戸の全畜産農家を、巡回指導していることなどを報告しました。

この後、家畜伝染病の防疫対策に取り組む専門家などが講演し、参加者は、情報を共有していました。


口蹄疫 家畜防疫対策を共有
  宮崎大リサーチセンターシンポ 世界の研究者結集

日本農業新聞 2012年1月21日付転載

 宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターは20日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで国際シンポジウム「国境なき家畜伝染病予防対策の取り組み」を開き、10カ国のトップ研究者21人、国内の研究者、行政担当者、JA関係者ら約250人が参加した。

 シンポジウムは3部構成で「宮崎県の家畜防疫対策の現状と今後」「国際防疫と口蹄疫」「鳥インフルエンザなどへの国境なき防疫対策」などの研究発表、ディスカッションが行われ、世界の安全・安心のために家畜伝染病防疫対策の研究情報の共有化を確認し合った。

 第1部では、県畜産・口蹄疫復興対策局長が宮崎県での2年前の口蹄疫について、発生経過、口蹄疫の経済損失、感染拡大要因、防疫体制、対策の強化を報告した。

 続いて、JA宮崎経済連の羽田正治会長が「将来の宮崎県畜産」のテーマで、口蹄疫や自給飼料、防疫対策の重要性などへの教訓を得たとし、「人間と動物を切り離す〝工業的農業〟ではなく、共存、共栄していくような畜産の在り方も問われた」と強調した。

 第2部では、外国の研究者3人を含めた5人。元米国農務省のテランス・ウイルソン研究員、ソウル大学のボンキュン・パーク教授、英国動物研究所のドナルド・キングさんらが口蹄疫の防疫指針、韓国での発生と防疫、新診断ツールなどの研究を報告した。


宮崎でシンポ 海外の研究者ら発表

 口蹄疫や鳥インフルエンザなどの家畜伝染病に関する国内外の専門家らによるシンポジウム「国境なき家畜伝染病防疫対策の取り組み―世界の安全安心のために―」が20日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開かれた。研究者や畜産関係者ら約260人が集まり、海外の蔓延(まんえん)状況や防疫対策などの報告に聞き入った。

 県内に甚大な被害をもたらした口蹄疫や鳥インフルエンザなどの教訓を生かし、家畜伝染病の対策を進めようと、宮崎大の産業動物防疫リサーチセンターが企画した。米国や英国、タイ、ベトナム、韓国などの研究者ら計16人が、アジアでの感染状況や国境を越えた防疫の取り組みなどを紹介した。

 県畜産・口蹄疫復興対策局の永山英也局長は、口蹄疫で約30万頭の牛や豚が犠牲になり、地域経済の損失が5年間で約2350億円に上るとする県内の被害状況を報告。今後の課題として、「被害農家の約2割が抱える心の問題に取り組まなければならない」と述べた。

 韓国・ソウル大の教授は、朝鮮半島の口蹄疫の蔓延状況や防疫措置について報告。国際協力機構(JICA)の多田融右・国際協力専門員は、2001年からタイやベトナムなど東南アジア6か国で進めた家畜疾病対策強化プロジェクトを振り返り、「対策の弱い地域へのサポートや人材育成などが重要」と語った。

(2012年1月21日 読売新聞)

※宮日新聞記事に関しては別に記載する

口蹄疫・安愚楽牧場を家宅捜索2

「安愚楽牧場家宅捜索」の宮崎のテレビニュースを追加しておく

※関連
口蹄疫・安愚楽牧場を家宅捜索 http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2012/01/post-7e2d.html


安愚楽牧場を家宅捜索 獣医師法違反容疑
1月20日 17時21分 MRT

 安愚楽牧場の獣医師が、牛を診察せずに医薬品の投与を繰り返した疑いがあるとして告発された問題です。

宮崎県警は20日までに、獣医師法違反の疑いで栃木県の安愚楽牧場本社や川南町の直営農場などを家宅捜索しました。

 県警によりますと、家宅捜索したのは、破産した安愚楽牧場の栃木県にある本社や口蹄疫が発生した川南町の直営農場など数か所です。

家宅捜索は、口蹄疫被害農家2人の告発を受けて実施されたもので、告発状によりますと、安愚楽牧場の獣医師は、牛の診察をせずに従業員に医薬品を投与させた獣医師法違反の疑いがあるとしています。

県警は告発された獣医師や当時の従業員から任意で事情を聴いていて、家宅捜索で押収した書類とともに当時の状況を調べています。

また、安愚楽牧場の獣医師については、口蹄疫が確認される前に十分な診察をしないまま牛に抗生物質を処方したとして、県が去年11月、文書による行政指導を行っています。

獣医師法違反容疑で安愚楽牧場を家宅捜索 2012年01月20日 UMK

獣医師が診察を行わずに、医薬品を処方した獣医師法違反の疑いで県警は、安愚楽牧場の農場を家宅捜索しました。

獣医師法違反の疑いで県警が家宅捜索を行ったのは、栃木県にある安愚楽牧場の本社や口蹄疫で7例目となった川南町の農場などです。

この問題では、去年10月に、口蹄疫で被害を受けた川南町の畜産農家が告発状を提出し、高鍋警察署が受理していました。

告発状では、安愚楽牧場の専属獣医師が、口蹄疫で7例目となった安愚楽牧場の農場で、牛の診察を行わずに医薬品を処方した疑いがあると指摘しています。
安愚楽牧場は、去年、経営破たんし、破産手続きを進めています。

2012/01/20

口蹄疫・安愚楽牧場を家宅捜索

破産の安愚楽牧場を家宅捜索 獣医師法違反容疑

2012/01/20 02:02 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011901001769.html

 破産した畜産会社「安愚楽牧場」(栃木県那須塩原市)の男性獣医師が、宮崎県内の同社農場で牛を自ら診察せずに医薬品投与などを繰り返した疑いがあるとして、宮崎県警が獣医師法違反容疑で安愚楽牧場本社や、宮崎県内の農場など数カ所を家宅捜索したことが19日、捜査関係者への取材で分かった。

 口蹄疫の被害に遭った宮崎県川南町の畜産農家の男性2人が昨年10月、同容疑で獣医師を告発。県警は、この獣医師や、牧場の元従業員などから任意で事情を聴いた。

 捜査関係者によると、家宅捜索は昨年12月中旬、本社や児湯第7牧場(宮崎県川南町)など数カ所で実施した。


県警、高鍋署 安愚楽牧場を家宅捜索 
     本社や川南の農場 獣医師法違反疑い

宮崎日日新聞 2012年01月20日

http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=43279&catid=74

 破産した畜産会社「安愚楽牧場」(栃木県)の男性獣医師が本県内の同社農場で牛を自ら診断せずに医薬品投与などを繰り返した疑いがあるとして、県警生活環境課と高鍋署が19日までに、獣医師法違反容疑で同社本社や本県内外の直営牧場などを家宅捜索したことが分かった。

 県警によると、家宅捜索したのは同社本社や、不適切な対応があったとされる、口蹄疫感染疑い7例目となった川南町の直営農場など数カ所。獣医師や当時の従業員ら関係者から任意で事情を聴いているという。

(以下紙面転載)

 告発状によると、獣医師は県東部の複数の同社農場を担当。口蹄疫発生前の2010年3月から4月にかけて、同農場の牛を直接診察することなく、従業員から「風邪の症状を示す牛がいる」と相談を受けた際、電話で投薬を支持した疑いがあるとしている。 獣医師法は、獣医師が診察しないで投薬することを禁じている。

 同農場近くで畜産経営し、口蹄疫で家畜全頭が殺処分された男性二人が11年10月、告発状を高鍋署に提出。同署は同11月に受理した。

 この問題をめぐっては、県も同月、十分な診察をしないまま同農場の牛725頭に抗生物質を処方したとして「獣医師法に照らして問題があった疑いがある」と獣医師に文書で指導している。

 同農場では1例目から4日後の10年4月25日に感染疑いが確認され、肥育牛725頭が殺処分された。しかし、確認時には既に半数程度の牛が発症していたことなどから、県口蹄疫検証委員会は同農場の「通報遅れ」を指摘。県は11年3月に同社に対して文書で改善を指導している。

2012/01/19

ヒガシマル ちょっとどんぶり 牛丼

前にも書いたけど、私の作る「すき焼き」は美味しくないです。

いわゆる「関西風すき焼き」なんですが、いつも「なんだかなぁ・・・」ってお味です。

実は、牛丼も「なんだかなぁ」なのです。(;ω;)

つらつら考えるに、どうやら

醤油と砂糖を使って、さっと調理する

というのが、へたくそなんですね、私の場合。

煮込み料理とかだと、ごまかしが効くのですけどねぇ(笑)

やっぱりね、たまには牛丼なんかも食べたいわけです。

吉○屋とか ○き屋に行けば良いのでしょうが・・・・生産者としては、

輸入牛肉しか使っていないお店で食べちゃうのは、
なんかちょっと悔しい ( #` ¬´#)

・・・で自分で作る道を選ぶわけです。

牛丼食べたい、

でも自分の作る牛丼が美味しくない・・・

あぁ、なんというジレンマ

・・・そんな私を救ってくれたのが、この

ヒガシマル ちょっとどんぶり 牛丼 

Photo
 

困った事に自分で作るのより、100倍 旨い、

しかも楽・・とくれば・・・  (;´д`)トホホ…完敗ですな

自分で作ったヤツがどれ位、不味いんだという話でもありますが・・・

ええ、もう手放せませんわよ。catface

Photo_2

紅ショウガを添えると、美味しそうに見えるよね。

でも我が家では紅ショウガは御法度なのだ。(;´▽`A``

ヒガシマル醤油HP

http://www.higashimaru.co.jp/index.html

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2012/01/18

口蹄疫・廃業検討3割、再開59%(昨年12月末現在)

知事定例会見「口蹄疫経営再開率59%」

2012年01月17日 UMK

県は、口蹄疫被害農家の経営再開状況を公表しました。

去年12月末の段階で、経営を再開した農家は約6割に留まっています。
これは、きょうの定例記者会見で、河野知事が明らかにしました。

口蹄疫による殺処分で家畜を失った畜産農家のうち、去年12月末までに経営再開したのは、59%となっています。
酪農は再開率が高く89%で経営再開、しかし、養豚は55%、肉用牛の繁殖は56%でほぼ半数です。

知事は「厳しい状況」と総括しました。
河野知事の話。
「一歩一歩前進はしているかと思うが、経営の断念というか中止すると経営再開を考えているが踏み切れないというところを向き合う必要があろうかと思っています」。

経営再開が進まない理由について、県では、飼料の高騰や枝肉価格の低迷、TPP=環太平洋経済連携協定など山積する課題を挙げました。

今後、経営再開を予定している農家は105戸あり、県では、農家への支援を続ける考えです。

口蹄疫被害農家の経営再開率59%

1月17日 17時05分 MRT

 県は、口蹄疫被害農家の経営再開状況を発表しました。

それによりますと、先月末時点の、経営再開農家は732戸で、経営再開率は59%。前回調査の去年8月末時点と比べ、2ポイントの上昇にとどまりました。

また、家畜の導入頭数は、口蹄疫発生前の56%にとどまっています。経営再開が進まない理由について、県では、高齢化や後継者不足、それに、TPP問題による先行きの不安などを挙げています。

経営再開6割 口蹄疫調査横ばい

(2012年1月18日 読売新聞)

 県内に甚大な被害をもたらした2010年の口蹄疫で、牛や豚を殺処分した1238農家のうち、昨年12月末までに経営を再開したのは、約6割の732農家にとどまることが17日、県の調査で分かった。県畜産・口蹄疫復興対策局は「農家の高齢化や枝肉価格の低迷、TPP(環太平洋経済連携協定)などの先行き不安が影響している」とみている。

 県によると、経営を再開した農家の割合は59%で、昨年8月末の前回調査時の57%から、ほぼ横ばいだった。再開した732戸の内訳は肉用牛の繁殖農家が546戸(再開の割合56%)、肉用牛の肥育農家が69戸(79%)、酪農47戸(89%)、養豚70戸(55%)だった。小規模、零細経営が多い肉用牛繁殖農家や、将来に不安を抱える養豚農家が伸び悩んだ。

 また、今後の意向を尋ねたところ、経営を再開していない506戸のうち、105戸が「再開予定」、371戸が「経営中止」と回答した。残る30戸は不明などだった。河野知事は「再開に踏み切れない農家をしっかり支援していくことが大事」と話した。

農家調査 経営再開は59% 前回から2ポイントの微増--昨年12月 /宮崎

毎日新聞 2012年1月18日 地方版

 県は17日、口蹄疫(こうていえき)被害農家の昨年12月現在での経営再開状況を公表した。牛や豚を殺処分した農家計1238戸のうち、経営を再開したのは59%に当たる732戸。昨年8月末時点での前回調査時57%と比べ2ポイントの微増にとどまり、河野俊嗣知事は定例記者会見で「数字の上ではなかなか厳しい」と述べた。【石田宗久】

 殺処分した農家戸数に対する再開戸数は、肉用繁殖農家が970戸のうち546戸(56%)▽肥育が87戸のうち69戸(79%)▽酪農が53戸のうち47戸(89%)▽養豚は128戸のうち70戸(55%)--。今後さらに105戸(8%)が再開する予定だが、371戸(30%)は断念した。

 畜産・口蹄疫復興対策局は、経営再開が進まない理由について、高齢化や後継者不足、飼料価格の高騰や枝肉価格の低迷、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)などによる先行き不透明感にあると分析している。

 頭数ベースでは、生産基盤となる母牛や豚など殺処分された7万1855頭に対して再導入頭数は4万229頭(56%)。中でも将来の子牛出荷頭数を左右する繁殖牛は、2万1393頭のうち39%の8327頭どまりだが、同局は「先を見据えた計画的な導入のためで、時間を要する」とみている。

廃業検討3割に 家畜殺処分農家再開59%、先月末時点

宮日2012年01月18日

 県は17日、口蹄疫で家畜を殺処分された農家1238戸について、昨年12月末時点の経営再開状況を公表した。

 廃業を検討している農家は前回調査(昨年8月末)より32戸増の371戸で、全体の30%に達した。一方、経営再開した農家は732戸で、前回比2ポイント増の59%だった。同日の定例記者会見で河野知事が明らかにした。

 県復興対策推進課によると、廃業を検討している農家の大半は、肉用牛の繁殖農家と養豚農家とみられる。繁殖農家は数頭飼育の小規模経営が多く高齢化も進み、再開に踏み出せないケースが多いという。養豚農家は飼料価格の高騰が影響しているようだ。

 このほか、同課は環太平洋連絡協定(TPP)問題をめぐる先行き不安も挙げている。

 経営を再開した農家の内訳は、

肉用牛繁殖546戸(再開率 56%)
肉用牛肥育 69戸(再開率 79%)
酪農 47戸(再開率 89%)
養豚 70戸(再開率 55%) だった。

 再開を予定する農家は105戸、「見極め中」は1戸だった。

 河野知事は「厳しい数字。廃業を検討している農家が相当数に上っている。各農家の移行に向き合っていきたい」と述べた。

 県は廃業を検討する農家に対し、引き続き耕種転換への技術的・経営的支援を行う。

2012/01/17

鹿児島へ行ってきた

Photo

わ~い、西郷さんだ~!up

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わ~い、桜島だ~!up

いや、遊びに来たわけじゃありません。

多分、この船で着いたはず・・・・

Photo_3

本日2時頃に運送会社から電話がありました。

「荷が鹿児島港へ着いてるそうです」

は???明日じゃなかったの?

え?今日、着いた?

それじゃ、行かなきゃいけないですよね。

明日まで ほっとくわけにはいかんですよね。

で、急遽、鹿児島へとトラックを走らせたわけです。

いました、いました。

初めて購入した沖縄の牛さんです。

Photo_4

お~、見慣れた面(おもて・頭絡)を付けてないわ。

所変われば、ってやつね。

20120117

よ~し、よしよし、なんて声をかけながら積み込み完了

20120117_2

口蹄疫の時の人工授精自粛の影響で、今月は小林の子牛の競り市は開かれません。

宮崎中央市場のセリ名簿を見たら、上場数は例年の3分の1、雌牛は30数頭。

都城市場は全部で400頭・・・・

う~ん。ウチなんか買えませんがね。

ぎりぎりまで悩んで、少しだけ沖縄の牛を導入したわけです。

なんか小さくない?痩せてるし・・・・

つか、西諸の牛がでかいって話もあるわけですが(笑)

いえいえ、1ヶ月も経てば かなりいい感じになってるはず!

( ̄ー ̄)ニヤリ

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え?血統?よくわかんない(笑)
このあたりが、宮崎の牛しか買ったことのない人間の弱さ  (;´д`)トホホ…

2012/01/14

口蹄疫・宮崎市で国際シンポ

宮大 防疫の現状と課題報告 宮崎市で20日国際シンポ

宮崎日日新聞 2012年1月13日付

 宮崎大の産業動物防疫リサーチセンター(宮崎市)は20日、午前9時半から、同市のシーガイアコンベンションセンターで家畜伝染病に関する国際シンポジウム「国境なき家畜伝染病防疫対策の取り組み―世界の安全・安心のために―」を開催する。

 国内外の専門家15人を招き、防疫対策の現状と課題を共有。国際的な視点から防疫体制の在り方を考える。入場無料。


 3部構成で、第1部は県内関係者が本県における防疫対策の現状と今後について報告する。第2部では元米国農務省研究員やソウル大教授、英国動物衛生研究所の研究員らが海外事例や新しい診断ツールなど口蹄疫の国際防疫について発表。第3部では鳥インフルエンザなど口蹄疫以外の国際的な家畜疾病について専門家が対策を紹介する。

 当日は午前8時半から入場を受け付ける。無料だが、事前申し込みが必要。

 申し込み、問い合わせは同センター
電 話 0985(58)7674
FAX 0985(58)2884

(以下、略)

2012/01/12

都城「JAアトム」が新しくなったのだ

行ったのは去年なんだけど、とりあえず書いておかなきゃですね。

JAの直売店だけあってアトムには、なかなか良い肉が置いてあるのですよ。

お目当ての肥育農家さんの牛が出たという情報を得ては買いに行ったりも・・・
牛肉に限らず、豚肉や鶏肉、生ハムなどの加工品も美味しいのであります。

他所の直売所と比べると精肉部門が充実しているのは

さすが畜産の町都城です。shine

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このアトム、去年11月に場所を移して 新たに直売所を兼ねた
「朝霧の里 みやこんじょ」としてオープンしました。

この日は、オープンして間もない事もあってか、お客さんがいっぱい。

以前の店と比べると、直売所らしく野菜のコーナーが充実していました。

買い物に忙しくて、あんまり写真を撮ってない (;´д`)トホホ…

お肉のコーナーも、とっても良心的な値段で売ってましたよ。
まぁ、これは、この日だけの特売だったのかもしれませんけど。

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Jaatom3

Photo_3

地元産の食材を提供するレストランもありますよ。
バイキングコーナーと、ステーキ・焼肉コーナーに分かれています。

バイキングの方に行ってみましたが、種類が多くて楽しかったです。

この写真はステーキ焼肉コーナーの入り口。

いつか、こっちでも食べてみなきゃ。

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▲アトムで買った 都城農業高校のポークカレー

パッケージの裏には学校の紹介やら、豚のミニ知識やらが書かれています。

豚は1回の出産で約13頭産むんだよ♪

産まれたばかりの子豚は1.5~2㎏あるよー

産まれてから約6カ月経ったら豚は出荷されるんですよ。

そうか、豚の事は良く知らないから勉強になるよ!ヽ(´▽`)/

なかでも

豚の鼻は触ってみると意外と固いんですよぉ~!!
ずっと触っていたくなりますよぉ~!!

なんてのは、このカレーに使われてる豚肉も、最初からお肉だったわけじゃなく
「生きた豚さん」だったんだよなぁ・・・なんて思わせてくれる。

これって、すごいよなぁ・・・。

JA都城ATOM

都城市高木町 国道10号線沿い 都城インター近く

http://miyakonojyo.ja-miyazaki.jp/sisetsu/atom.htm
(悲しい事に、ず~っと工事中です。早く更新してね~。)

営業時間は直売コーナーが午前9時-午後7時

「レストラン朝霧」電話 0986(38)3322

バイキングコーナー(80席、大人千円など)・・・午前11時-午後3時
ステーキ・焼き肉コーナー(60席)・・・・・・・午前11時-午後9時

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2012/01/11

ドキュメント口蹄疫 宮崎日日新聞社(農文協発行)

ドキュメント口蹄疫 宮崎日日新聞社(農文協発行)

帯にある「記憶の風化を許さない」

まさにそのために書かれた本。
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以下、書評というより当時を思い出しての感想だから、長いです。


゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。


巻頭、口絵の写真から涙を流してしまった。そして読み進めるうちに当時を思い出し胸が締め付けられる。ウチは実際に牛を殺処分の憂き目に合わせたわけではない。それでも当時のつらさは尋常なものではなかった。

真綿で首を絞めつけられる・・・まさにそれであったから。

実際に感染した人、ワクチン接種により家畜を処分せねばならなかった人々に比べれば、取るに足らないものかもしれないが、じわじわと広がる口蹄疫の恐怖におののきながら日々を過ごしていた。

自分の農場の事だけでは済まない。

もし自分の農場が感染してしまえば、半径数キロ内の農場の家畜全部がワクチン接種のうえ、殺処分されてしまうかもしれないのだ。


頼りになるのは情報だけであったのに、ネット上の情報は、真実とはかけ離れた憶測や推測。

例えば、某国の研修生を某牧場が受け入れていた。

例えば、某牧場がチーズを作るために輸入した水牛が云々。

例えば、消毒薬が横流しされていた。

果ては、某国と某政権の陰謀論。などなど・・・・


現政権の不備を追及するためだけに書かれたものもあった。

政権を非難したいがため、書きたてたいがために「口蹄疫が利用されている」としか思えないもの。

政権がどうとか、当時の私達には関係なかったのだ。

誰でもいいから「この感染拡大を収めてくれ!」

その思いだけであったのに。

そして、頼りにすべき某獣医師の掲示板でも「知識」を持った人はいても「知恵」を授けてくれる人はいなかった。

「知識人達」は、ウイルスを封じ込めるためにどうすればよいのかを議論し始めるわけだが、その内容は「火山に患畜を投げ込む」だの「酢漬けにする」など、現実とはかけ離れた妄想としか言いようのないものだった。

まるで言葉遊びをしているか、あるいは、知識をひけらかすために状況を楽しんでいるかの様相で口蹄疫の恐怖に直面している私達の神経を逆なでするだけだった。


私達が牛を、豚を守るために何をなすべきが、今現在、どういう状況にあるのか・・・・
教えてくれるものは何もなかった(少なくとも当時はそう思っていた)・・・

そんな中で頼りになったのは、地元メディアの発信する「事実」「情報」だけだったと言えよう。

実際には「個人情報の保護」により、詳しい事は分からなかったが、事実のみを伝えてくれる地元紙をこれ程までに、ありがたい、と感じた事はなかった。


「県民が一丸とならなければ、この難局は乗り切れない」
「危機感を共有して貰うには、農家の悲惨な状況や、心の叫びを伝える事が最善」

この思いはやはり地元紙だからであったろう。


実際には、全国紙の地方版の記者達もかなり踏み込んだ記事を書いてくれている。

今までに何度も書いたが、毎日新聞社の石田記者の初発農場に関する記事は、当時国によって「初発」と断定された水牛農家に寄り添いつつ、事実を追求していこうとしていた。
何度も足を運び、電話をし、取材を重ねたであろう姿が文面からも伝わってくる。
(彼は終息後も口蹄疫がもたらす影響を書き続けてくれている。)

日本農業新聞は、えびの市に感染が広がった時、ホンの数メートル先で口蹄疫の感染疑いが出て、自分の牛を守る事が地域全体を守る事だと、牛舎で寝泊まりし他人を寄せ付けず、ひたすら牛を守った人の話を記事にしてくれた。(ワクチン接種による殺処分になるかならぬかの中、この農家さんを取り上げてくれた事は、大いに我々に希望を与えてくれた)

ただ、全社挙げての取り組みでは、やはり地元に根付いた「宮崎日日新聞」がはるかに強みを持っていた。購読者の多い地元紙は「危機感」、当時畜産農家の間でまん延していた「閉塞感」を県民の共通認識として浸透させてくれたのである。

これらは「県内の経済活動の停滞」を招いたかもしれないが、共通の危機意識を持つことが口蹄疫の終息に繋がったであろうことは否めないと思う。


口蹄疫から2年近くを過ぎ、「宮日」が当時を振り返った本を出した。
それが、この「ドキュメント口蹄疫」だ。

この時間を経ねば書けなかった事もあるだろうし、経たからこそ書けた事もあるのであろう。

発生当初から終息に向けての経緯、全国各地からの応援、新生と復興にかけての一連の流れがよくわかる様になっているが、本書には、記事になった事柄のほか、取材によって得られた「紙面には現れなかった」事実、記者たちの心情も多く書かれている。


口蹄疫の最中、宮崎を訪れた小沢氏の傍らに当時国政への意欲を見せていた渡辺創氏(現宮崎県議)の姿があったことは、その訪問が如実に選挙対策であったことを物語るし、赤松農相(当時)が口蹄疫の最中、メキシコ・キューバに訪問すると発表された時の宮日記者たちの驚き・失望や落胆はいかばかりであったか。。。。当事者でなければ理解しがたいかもしれない。

当時の東国原知事と山田農相のバトルに関して、ワクチン接種後「空白地帯」を作るというバカげた国の案に関して、県や市町村・自衛隊の連携不足などに関しても記者が目にし、思ったことが。

もちろん、当時の政権や行政に対する不安や懐疑だけでなく、「種牛の問題」に関しては報道の仕方に対して問題があったのではないかとの反省の弁もみえる。これも、時が経ち、色々な検証がなされたからこそ書けた事だろうと思う。

他にも当時は記事にされなかった、あるいは事実のみが淡々と描かれていた殺処分の現場の様子、そして、実際に宮崎県民が受けた風評被害などに関しても。

宮崎ナンバーを付けたトラックでは仕事が取れず、やむなく他県に事業所を作った運送会社。

発生地から遠く離れているのに取引を中止されたキャベツ農家。

宮崎県ナンバーの車で県外に出かけた一般県民が「熊本で車に石を投げられた」「鹿児島のレストランで入店を断られた」などの話。


実際にそんな話が聞こえてきても、当時の私達畜産農家は「口蹄疫を発生させてしまった宮崎県が悪いのだ」「感染拡大を抑え込めていないのは自分達が悪いのだ」と被害者ならぬ「加害者意識」にさいなまれ、何も言えず、ひたすら我慢し続けることしかできなかった。

だからこそ、ただひたすら「絶対に県外には出さない」と防疫を続けていたのだ。

今思えば、当時は見えなかった反省すべき点があった事も、もちろんわかる。

けれど「県外に口蹄疫を出さなかった」

このことは、宮崎県民は、宮崎の畜産農家は、もっともっと自信を持って良いし、自分達を褒め称えても良いと思う。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

本当は忘れてしまいたい当時の辛い経験を忘れ去るより伝えていくことが、これからの日本の畜産現場には必要な事だと改めて思い出ださせてくれた、そんな1冊だった。


゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。


日本全国の自治体の畜産関係部署の方、宮崎を応援して下さった方々はもちろんですが、個人的には、当時「宮崎は何やってるんだ!」「宮崎の畜産農家が呑気だから」と怒りまくっていた全国各地の畜産農家の方々や、膨大な知識を基に、あるいは推測と憶測だけで宮崎を非難し続けていた方に、「実際、あの時、何が起こっていたのか」を知って頂くためにもぜひ読んで頂きたいと思っています。

※その他、当時の事が知りたい方へのお勧め本

★闘う!ウイルス・バスターズ 最先端医学からの挑戦
  (朝日新書・河岡義裕、渡辺登喜子)

 「連続対談 境政人さん 口蹄疫と闘う!」の中で、種牛の移動の経緯についても書かれている


★日本農業の動き174 口蹄疫この一年、畜産再建と危機管理
  (農林統計協会発行 農政ジャーナリストの会編)

 ・農畜産業を活性化するため有畜農業の展開を模索・・・・・野村 一正
 ・口蹄疫とどう戦うか・・・・・・・・・・・帝京科学大学教授 村上 洋介
 ・生産者は口蹄疫にどう対応したのか・・・・JA宮崎経済連会長 羽田 正治
 ・世界に誇れる安全保障をどうつくるのか・・・農林水産副大臣(当時) 篠原 孝
 ・危機管理と畜産業の課題・・・・・・・・・日本獣医師会会長 山根 義久


★畜産市長の「口蹄疫」130日の闘い
  (書肆侃侃房  橋田和実著)

 内容紹介(Amazon)
 
畜産市長の異名を持つ宮崎県西都市の橋田和実市長が
口蹄疫という見えない敵と向き合った真実の記録。
獣医師や農家の人びとの肉声と西都市版初動対策マニュアルを同時収録。

これは我が国史上まれにみる大災害であり、まさに「口蹄疫が蔓延すると国が滅ぶ」に繋がるものであった。忍び寄る恐怖、発生確認から爆発的な感染拡大。泥沼のようなワクチン接種と殺処分の日々。主力産業である畜産の崩壊を止められるのか。西都市の口蹄疫対策本部長(市長)として現地の指揮を執り、畜産農家との話し合い、国や県への要望と交渉、埋却地用地交渉、そして殺処分埋却作業に携った市長にしか書けない克明な記録。口蹄疫が発生すると何が起きるのか?対処法は?今後の口蹄疫対策のバイブルとなる一冊。


2012/01/10

口蹄疫・都道府県に試薬配備

農水省 都道府県に試薬配備 家保で検査、迅速防疫へ

宮崎日日新聞 2012年1月10日

http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=43072&catid=74

農林水産省は来年度から、各都道府県の家畜保健衛生所(家保)で口蹄疫の感染疑いが調べられるよう遺伝子検査用の試薬を配備する。

 動物衛生研究所海外病研究施設(動衛研、東京)に限定している検査を家保で可能にすることで、速やかに防疫対応へ移行できるのが利点。一方でウイルスを取り扱うリスクが拡大するため、家保での検査はウイルスを不活化処理して行う。来年度概算要求に試薬の製造・配備を研究機関に委託する予算を計上している。

 現在、口蹄疫の検査は農場からの通報を受けた各都道府県の家畜防疫員が牛や豚の鼻や口などから検体を採取し、密閉容器に入れて動衛研へ送付。特殊な操作でウイルスの遺伝子を増幅し、感染の有無を判定している。

 ただ、2010年に本件で発生した口蹄疫では検体採取から輸送、判定までに半日~1日以上を要するなど、すぐに防疫作業に入れないという課題を残した。感染拡大期には迅速化のため、写真による判定を導入した経緯もある。

 製造する試薬は日本やアジア諸国で発生した口蹄疫と同型のウイルスを想定する。設備的にウイルスを外部へ漏らす恐れのない家保に限って配備

 家保では科学的にウイルスの病勢をなくす不活化処理をした後に検体を遺伝子検査する。

 また、検体はこれまで通り、動衛研でも検査し、家保での検査は予備的な検査として位置付ける。

 農水省動物衛生課は「あくまで感染疑いを判定するのは動衛研だが、(家保での検査は)家畜に典型的症状がなく判断が難しい場合にも有効」と説明。10年に実施した写真判定の代替手段としての利用も考えている。

 検査のルールや運用方法については今後、専門家や都道府県の意見も聞きながら検討するという。

 県家畜防疫対策室の岩嵜充佑室長は「ある程度、防疫作業の開始のめどが付くようになり準備の時間がとれるのは大きい。ただ、県内でウイルスを取り扱うことになるので、検査にあたる人員を限定するなど一定のルール作りも必要。国の方針をみて体制を検討したい」と話している。


※関連

口蹄疫・飼養指導後押し 民間獣医師費を助成 農水省
(日本農業新聞記事)
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2012/01/post-030d.html

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